ゴールデンウイークはビール工場

ゴールデンウィークは左にビール工場
４０歳を挟んでそれ以上の人はゴールデンウイークにどこかへ行かないとみんなに置いていかれてしまいそうで、焦ってしまうそうです。
若い人は自分の行きたい所へ行きたい時に行く。青森のキリストの墓でも能登半島のモーゼの墓でもみんなみんな若い人でした。たぶんお土産に饅頭なんか売っていても買わないんでしょうね
ゴールデンウィークはいつも働いているのが嫌でした。だから昨日は
生麦事件の現場を見に行ってきました。明治神宮の加藤清正の井戸でも行列ができてしまうのですからね。というか生麦事件ってキリン横浜工場ですからね。山梨の白州ウイスキーに続いて、ビール工場
ただで飲ませてもらったからいうわけじゃないけれど黒ビールうまかった。もうキリンしかのまねぇ。この前、アサヒのビール工場に行った時はアサヒしかのまねぇといった私です。

いじめられて 火曜日の哀しみ

いじめられて、火曜日の哀しみ
相変わらずイジメの相談は多いですね。100万人ともいわれる引きこもりの原因もこれに起因していることが多いのでしょうね
私は中三の夏転校しました。転校先の中学で卒業旅行が原宿だというので
今そこから転校してきた身としては声を出して笑ったのであります。
当時中三だけで１３クラス。高校へ行かない生徒がクラスで３～４人
３×１３クラスの生徒が勉強しないでいいよというので、校庭でバイクに乗っていたりしました。その中の２０人くらいが木刀とかチェーンとか持って校門のところにたむろしてました。喧嘩かなと思ってみるとターゲットは私でありました。怖かったですね。この時の経験がのちにぼったくられそうになった時、逃げる方法を学んだのでありますが、あんまり殴られなかったけれど、恐怖はありました。
父親に相談すると『がんばっていきなさい』とこの時始めて大人というのは役に立たないと思いました。
担任の井上という教師に言うと『言っておいてやる』なんていうのですよ
不良どもが授業中のクラスに入ってきて、コークスのストーブをけり倒すのを見て何も言えない教師がですよ。自分のことは自分で守らなくてはと悟ったのはこの時からですね。
回避行動というのだそうだけれど、ボクはその後学校へ入っておりません。
家で勉強していました。高校へだから誰よりも早く行きたかった。うちの生徒を見ていても中学や高校がつまらない生徒はそれをエネルギーに変えて、いい学校へ進学していますね
。さて、月日は流れて、昨日、タクシーに乗ったら運転手がその時のいじめの中心人物、『運転手さん二中』って聞いたら『えっ知っているんですか』というから『僕も二中だよ』といったら、運転手さん『あんまり楽しくなかったね』といっておりました。当時座間にった日産に就職して日産がなくなってしまったので、タクシードライバーという次第です。

月曜日はまた来るものではない

また、来週も月曜日が普通に来ると思っているのかしら
昨日は、家賃支払い日で上の階の住人が家賃を届けに参りました。
７０歳は超えている女の『おひとりさま』です。
来るまで『６時に行きます』『やはりお風呂に行くから７時で』
『お風呂が長引いたら悪いから８時で』そして結局、勝手に５時半に来まして『生徒さんがいるから外で待ちます』イチイチ、イライラします。
何一つまともな会話になっていない。一人暮らしが長いと社会と断絶しているとこういうことになるんですね。
もうこんなの振り込みにしてほしいといっても、やってくる
３５９８円で電気代２円多いけれど、３６００円で払いますとか、そんな話ばかりで、なぁ２円なんかどうでもいいでしょ。いい大人がよ
そして帰り際、この前もう一つの部屋の住人が（ボクの親友が）
鍵をかけ忘れて帰ったというのです。
僕は小学校の先生じゃない。何でそんなことをいちいち僕に言うのだ
『帰るときには鍵を閉めましょうっていうのか』といいますと
『じゃあ私は誰に言えば゛いいんですか』と逆切れ。
『あのね。彼は今仕事がうまくいってメチャクチャいそがしいんだよ
彼はボクの親友だったから、あなたのわけの分かんないわがままに、僕の顔を立ててあわせてくれていたけれど、またたぶん仕事でうまく行ったら以前のように都心のビルへ引っ越していくだろうし、いつまでも隣の部屋にいませんよ。
彼女はこの僕の友達が入居する時、昨年の春、大反対をしたくせに
今度は出ていくこともあるんだよというと、またそれは想像できないことなのだった。４月はお友達も中国へ行っていて、また５月中国へ行く
鍵をかけるもかけないも、あんまり部屋にはいなくなる
明日は、今日の続きだと思っている。その人には想像ができないだろうけれどね。TIME GOES BY

日曜日にはおしりを振って

すんません。表題と本文とは関係ありませぬ。
金曜日の夜はお花を買ってに続く叙情随筆第二弾、日曜日にはおしりを振って、でございます。
日曜日にもお休みすることにしました。お休みというのは本当のお休み
何でもバブルを経験した世代は休日どこかへ出かけないと落ち着かないそうであります。しかし本来は休日とは休むこと
それで朝からホゲホゲとしておりましたが、どうしてもやらなくてはならない仕事があることに気がつきまして悔しいけれど、事務所に出て行きました。仕事が終わって、このまま日曜が終わるのもババカしい
どこかへ行こうと決めました。
ヤマダ電器とビックカメラとユニクロが次々オープンの新宿へ出かけました。日本はどうなってしまうんだろうねという激安で、これじゃ町内会の山田ラジオ無線も、高橋洋品店もいくら激安といって張り紙をしようと
土俵が違うからね。みんなシャッター通りになっちまうね

で、歌舞伎町を散策、まっ日曜日の歌舞伎町なんて本当の歌舞伎町じゃないものね。この集団について行ったら表題が思いついた次第。
すんません。教育的じゃなくて
しかしこのオネータンたちも本来の歌舞伎町の住人じゃない気がする
観光客。まっヤマダ電器もビックカメラも日本語でしゃべっている人少なかったけれどぉ

勘違いやろうがどんどん

勘違い野郎がドンドン
すごいね。ひきこもりで１５年。家族５人めった刺し、凶行の原因がインターネットの解約だという。ネットショッピングで買い物依存症に陥っていたという。家から外へ出ず、傷ついたからとか言って、すべてが回避行動で、自分の頭で考えもせず、オタクの定義、人のことを批判しかしないで、（人の作ったものをクソゲーとか自分は何にも作れないのに批判しかしない）また自分の力で１００円すら稼いだことがない。インターネットクレジットで買えちゃうんだから、ね。社会が悪いとか、政治が悪いとか
どうしてこういう人間が生まれてしまったとか、分析している前に、やはり３０歳になっても働かなくてはいけない。空腹で死にそうだというものがなさすぎなんかじゃないのかな。

いい加減な会話

もっとうまく口説け

知り合いの女の子が招待でお母さんの代わりにハワイへ行ってきた。
若い女の子は少なかったので、変なおじさんが隣に座って
『君かわいいね。ぼくね。写真をやっているんだけど、山の花の写真今度見に来ない?』っていうのだって、家はどこですかと聞いたら
『鳥取から少し行った因幡の駅から車で２０分迎えに行く』とのことでした。このおっさん、ジャージだそうです。
どうやってそのオッサンの写真を見に鳥取に行くんだよね。
まぁこういういい加減な会話、世の中に多いけれどね

ジオスまで

ジオスまで
大きな会社だからキチンとやっていると思いますよ
僕みたいに何年やっていても小さいままの社長からみれば
だけども昨日書いた『夢学園』みたいに、なんかワンマンの
『思いつき』で会社が動いていることってあるんですよね
じゃあし幹部を並べて民主的に会議をしていればいいということでは
ないしね。アイディアもない、間抜けがいくら並んでいても
無駄な時間だからね。
結局チケット制とか言ってNOVAとか３０万円、１００万円とか
お得ですよって前納性、消化できないことを見込んでいるんだ。
JR東日本だってよ。もうオレンジカード使えないし、潰れたデパートやさくらやのポイントもどうなっちまうんだよね
教室のそばの、整体がつぶれて、チケットの残りは新小岩店で使えますって、オイ、新小岩まで１時間も電車に乗っていくのかよ

やっぱりね。良心的な所を選んでね
塾の場合はうちだからね。

学校の名前には重厚さも必要なんじゃないかな

高杉良氏の小説、青年社長のモデルにもなった、ワタミの渡辺氏が禁断の不倫騒動で揺れている。ワタミは日本全国どこへ行ってもあるから旅行へ行った時も弘前でも名古屋でもとにかく安心して入れる。現在６００店舗だそうだ。快進撃でテレビにも毎日のように出ているから、今回の騒動はまっ出る釘は打たれるの類だと思うけれど、ひとつ気になるのは郁文館の理事長になった時、名前を郁文館夢学園にしたこと、どういう発想か知らないけれど、夢学園はいけませんや。どうしてっていわれると説明できないんだけれど、やはり、どの高校へ行っているのって聞かれて、夢学園とは、言いにくいんじゃないかな。やはり、学校の名前には重ささ大切

それで仕事をしてるのかい

気構えが違うという言葉があるけれど、月曜あたりトコトコ電話してきて（本当に仕事にやる気があるなら、日曜日だってやってきやがれ）
『○○エージェンシーの加藤です』ったって、そんな会社知らないし
今時、固定電話でかかってくる電話なんか役所くらいしかないんだから
『うちの電話番号どこで知りましたか?』って聞くと
『電話帳です』なんて、電話帳に載せてないやい
いい加減な仕事だね

魔がさして、事務所に呼んじゃったケースでも
仰々しく名刺交換して、会社の概要なんか話しだして
『もういいから』といっても、とにかくマニュアル通りやらないと
っていうのは相手の都合だろ。
欲しいものは、自分で調べて買うしね
まっ塾なんかのしつこい勧誘も気をつけてね
良心的な塾は（例えばうちのような、エヘンっ）電話勧誘なんかしてないからね。

ある日曜日僕たちは

金曜日の夜に続いて、日曜日も自分のために使うことにしました。
今日はああタンの事務所開設ということで、お祝いは何も飲むということじゃなくてもいいねということで、なんと子供の国へオッサン二人で
ハイキング。開園の頃、ボクはマスオ君とここで働いていましたけれど、何十年ぶりかに来てみればまるでTDLのようにチケットを切るお姉さんまで『こんにちは、』なんてね。笑顔で、オイラたちがバイトでやっていたときは厚生省管轄だったから、みんなぶすっとしてもぎりをしていたけれどね。『えっ迷子ですかぁ』なんてめんどくさそうに、
それが今では中にもお店がイッパイよ。がんばれ独立行政法人
ああタンがね。牧場アイス並んで買ってくるから待っててねといって、おんなのこみたいに走って行った。だから牧場で座って待っていたら、
２歳くらいの子供が寄ってきて、風船持って、ホラ子供得意だから、遊んでいたら血相を変えたお母さんが走り寄ってきた。
確かにな、一人でおっさんが芝生の上でボケッとしていたらありえない構図だよね。
こうして幸せな暖かい日曜日は過ぎていくのです