あやすみ

四月より一日も休まずねお仕事をしてきました。このブログもたくさんの方が見ていてくださって楽しかったです。調子に乗って一日に４本も書いたこともありました。あんまり調子に乗っているので、自分は躁病かと思ったこともありました。明日からちょっと外国へ行ってきます。三日ですけれどね。休みなくいろんなことをやってきたので休むと不安ですけれど、ちょっと最近キレがないし、３日間お休みします。帰ってきたら新ネタでまた復活しまする本当にありがとうございました。
今日中はまだ書きますけれどね。

すてきだなぁ

友達が、朝だけ農業をしていて、ジヤガイモを送ってくれたので、毎日毎日生徒にジヤガバターを作っていますがね。今日は生徒の親が、食事を作って届けていただきました。うれしいですね。こういうのがあるからこの仕事をしているようなところがあるんですよね。仕事ってお金だけじゃモチベーションが上がらない。食べ物もらうとさらにテンションが上がる。

しあわせ

６月までに、予定を立てていたことがありましたけれどね間に合わないので、ホテルに泊まってこの土日朝から晩までお仕事です。昨日は疲れてしまって午前１時に同じく仕事を頑張っているはずの友人に連絡をすると、俺も今どうしようかと思っていたというので、落ち合って飲みました。１時間だけ。街は若者のどんちゃん騒ぎ、いやいい年をしたオッサンたちもいましたね、みんなしあわせなのかなぁ。楽しいのかなと思いました。明日の日曜まで頑張ります。明日に仕事が片付いたらその友達と東京ドームで観戦です。結構忙しいけど、いや忙しいから充実しています。

人と会うときは緊張しましょう

人と会うときは、気を使いましょ。こんなことを言ったら、この人にとっては不愉快になるとか、こういう自慢はこの人は嫌いだとか、以前クラス会で、自己紹介の時、ずっと自分の子供の話をしている人がいました。結婚していない人もいるし、結婚しているけれど子供ができない人もいるし、さらには、お子さんを無くした人もいたのです。こういうときは、子供の話をあっさりとね。して着席にした方がいいのにね。前回のそんなに嫌わなくてもの話、こうして、道で会って無視しておいて、『あっ気がつかなかった』なんて後でわざとらしく言う人もいるけれど、そんなにしてまで、もうこちらの方で挨拶する気が起きない。一度やったこと、言ったことは取り返しがつかないということを肝に銘じて毎日を過ごしたいと思う。

そんなに嫌わなくてもね(笑

昔の生徒に街で会うと『先生っ』なんて言って駆け寄ってくれる子がいる反面、
あるいはわざわざ彼女ができたの、なんのって、遊びに来るやつもいれば、街で会っても、気がつかないふりをしていたり、別に営業しようなんて思っていませんよ、中にはジッと睨む生徒もいて、まったくね。そこまで俺が嫌いかよと思いますよ。結局自意識過剰なんですよ。キミなんか、もう僕にとって何でもないのにさ。

環境が変われば、人も変わる

いつまでも、何でも同じじゃないですよ。クラス会に行って懐かしいなと言っているときに、あなた小学校の時、私のこと好きだったでしょうみたいな話をされても
最初はね、そうだったっけと言っているけれどその話をいつまでも引っ張られてもね。もう私はその時の私ではないし、環境も状況も変わっていますしね。いつまでもいじめられたとか言う話をされても、今ね、小学校の時のように後ろから頭を小突く訳もなくね(この年で小突いたり、やぁいバカ。マヌケなんていう訳もなく)
そう、環境が変われば、人も変わっていくのです。

必要ないところは勉強をしない

小学生の算数が分からなくて、解くのに１日かかりました。こんな問題出題されないよと言っても、納得(親が)しないので、ときましたけれど、例えば女子が灘やラサールの問題をとかなくてもいい。少なくても解けないと言ってあまりその問題に時間を費やすのはやめた方がいいと思います。わが塾でも東大生の講師で中学受験をしていない講師がムキになって、解くのに２時間の個別の間に１時間唸ってたことがありましたけれど、こんなのは飛ばす。トータルで合格点をとれれば、いいのです。しかもそれは１００点じゃなくてもいいのです。完璧主義の人は点が割合取れないのです。女子が高校へ行くと成績上位が男子に代わるのはこういうところかもしれません。

大笑い、男の料理

友達が朝５時に起きて、農作業をしてからグリーン車に乗って日本橋の会社までやってくる。昼間は社長さんだ。その友達がジャガイモを送ってくれて、この頃毎日教室はジャガバターだ。生徒もこんなの食べたことがなくて、大喜びだ。
しかしいくらなんでも、ドイツ人じゃあるまいしこんなのばかり食ってはいられないと、今日は鍋を買ってきて、もう５時間、クリームシチューを煮込んでいる。
クリームシチュー付きの塾だ。どんどんエスカレートしていくな。

楽しそうに生きる。

４月にバリ島へ行ったとき、水中散歩は飲みすぎで断られてしまったので、カヌーでインド洋に漕ぎだしたら、酔っているからか、バランス感覚が悪いからか、インド洋に、落ちてしまいました。すかさずインドネシアの少年たちが次々に飛び込んで僕を救出してくれました。みんな言葉がわからないから、ニコニコ、１０００ルピア(日本円１３円)をあげるとみんなまたニコニコ、そのあと、マッサージを４時間してもらいましたる施術してくれた女のはねジャワ島のジャングルから出稼ぎだと言って４時間ずっと少しも休まずマッサージをしてくれました。この子にも２０００ルピア(２６円)をあげると、やっぱりニコニコ、よく後進国へ行って日本人はさぁ。なんて説教垂れる人好きじゃなかったけれど、このバリ島からの帰り、海に落としたデジカメが映っているかと、必死に渋谷センター街を走っていた時見た日本人の姿は、みんなつまらなそうな、まずそうにソフトクリームを食べている姿でした。何かでジャングルから出てきた少年にアイスを食べさせたら、吐いたというのがありました。本当に心からおいしいのか。おいしいといわれるから食べているんじゃないかな。他のことも。幸せも。バリ島には来月もう一度行ってきます。
そこには何かある気がするんです。

大人の関係

実は、前回の愛される理由を書いていた時、友人のことを思い出していました。彼が丹精込めて作ってくれたジャガイモを教室で生徒が喜んで食べている。中には家からバターまで持ってきてくれているということを書いていながら、日曜日ですか
ものすごい雨の中、彼は畑でねこのじゃがいもを一人で洗い、きゅうりに、金山時味噌まで入れて、送ってくれた。着いたかいというメールに、くだらないギャグを私は返してしまったのです。月曜日に僕のブログには、彼のメッセージは書いてありませんでした。謝ろうと思ったけれど、大人はイチイチ、自分の言動を説明をしない。だから黙っていました。今日次いつ送るというメールがきました。それが答えですね。もう終わったこと、いつまでも、引きずらない。こうして僕たちは３７年続いてきました。