あすなろ

塾長日記

医者も人間です

2010-08-31 20:04:53 | Weblog
医者も人間です。週刊現代9/11
 医者にひどい言葉を投げかけられたとか、どれだけ待たせればいいのかとかとかく医療に対する意見は批判が多い。そして全国優良医療機関ランク一覧表みたいなものが週刊誌に出る。しかしやはり医療は『医者も人間です』に尽きるのではないかと思います。例えばボクの先生は、お土産を買ってきたなんていうと看護師さんともに、『ほいっ』なんて受け取ってくれます。これだって本来は、いやぁ規則ですので受け取れませんとなるんでしょうけれど、そういう関係、人間関係が構築されています。明け方にメールで診察を受けたこともあります。この辺になると診察料とかいう問題じゃなくなります。ようするにどれだけお医者さんと信頼関係が築けるかであって、それは病院のランクでもないと思います。健康番組を見ての生半可な知識を振り回すのはプロに失礼というものだと思いますね

今年も高円寺

2010-08-31 16:54:40 | Weblog
今年も高円寺
 仕事で心身ともに疲れ果てた10年ほど前の夏の終わり、東京高円寺で阿波踊りを見た。今年初めて高円寺で踊ったという読売新聞の記者もレポートしていたが、どうしてみんな見る人も踊る人もこの踊りは笑顔なのだろう。普段の生活では考えられないほどの、笑顔、笑顔なのだ。徳島にまたよさこいで高知に見に行くようになった。両市ともに町の真ん中には大きな川が流れていて、踊る人の数もものすごいことになっているけれど、道幅も広く割合涼しくて余裕をもって見られる。高円寺はしばらくお休みしていたが、今年久しぶりにのぞいてみて、観客との一体感がものすごい。たぶん、高円寺は地方から上京した人が一番多く住んでいるところだからこそみんなが故郷を思い出しているのかもしれない。鬱が飛んで行くわと隣で初めて見たというOL二人組。本当なんですよとボク。それからはしばらくはボクの阿波踊りのウンチクが続く。

ゲッ、くそ暑いのによ

2010-08-25 15:54:31 | Weblog
毎日何にも考えずに年だけを重ねてきた人

毎日温度が37度とか、ここはドバイかよ。
昔、遅れてきた講師に文句を言ったら、だって駅からの道が暑さで伸びていたんです。
って確かにそんな感じであります。
駅から一生懸命教室に向かっていたら、ゲッ
この町の3大苦手の人である。
25年前のしかも2か月もいなかった生徒の母さん。必ず立ち止って息子の話をする
もう息子も40才だろ。聞きたくもない。
孫が生まれたとかよ。勘弁してくれ
散歩している犬の話もしたくねぇ。
俺は隠居さんじゃないんだ。
この不況にかつての10分の1に減った生徒に
それでも受験の重さは一緒なんだ。講習をするために道を急いでいるんです。おねゲぇでございます。道を少し譲ってくれんなまし。
『夏期講習で忙しいんでしょ』
『はっ』
『先生のところはご繁盛でございましょ』
嫌味かよ。笑顔、笑顔
『まっ』
『うちの子供なんか、先生のところにいたおかげで今は、大学、あっ早稲田、あっ、先生ご存知ですよね。出ましてね』
わかったよ。暑苦しいな。もうそんな話聞きたくねぇよ。続くけれどまっもういいか
あっっ苦しい。なんでそんな話しなくちゃいけないんだよ。バカバカっ。

阿波踊りもよさこいも

2010-08-24 18:13:24 | Weblog
朝、BSのニュース見ていたら、インドで今日は30度、マニラで31度、東京は35度
お友達はドミニカに行っているけれど30度だそうだ。そんな中で阿波踊りをしている特にめぐみさんの弟なんかあんな踊りしてよく倒れないよな。
ボクは見ているだけで4年前救急救命病棟に搬送された。江口洋介ばりの素敵なお医者さんに救命されていまでもその先生尊敬している。尊敬しているのではあってboys LOVEではない。何を言っているんだか。阿波踊りさん。ごめん、今度27日、目白の、椿山荘でよさこいのほにやの踊りがある。浮気した。見に行っちゃう。国士無双も来ると椿山荘さんから昨日電話をもらった。28日は高円寺の阿波踊りと原宿のよさこいと浅草のサンバだ。昨日ニュースでサンバの盗撮しているオッサンが捕まっているのを見た。貧乏な野郎だね。てめぇなんか志が貧しいよな。みんな一生懸命やっているし生きているのによ。
めぐみさんもコメントをくれたけれど阿波踊りにしてもよさこいにしても、踊っている人も見ている人もみんな笑顔でさ。ダウン症の少女も飛びはね出して俺は涙が止まらなかったぜ。なんかみんな幸せになる権利があるんだと教えてくれたような。そんなのが阿波踊りやよさこいなのによ。

下北沢阿波踊り

2010-08-22 17:11:21 | Weblog
夏は一日12時間とか拘束されていた。ある日、夏期講習をほっぽり出して高円寺に阿波踊りを見に行ったのは10年前です。熱中症で救急病棟に搬送されたり、いつも一緒に見に行っていた学生時代の友達の窮状を聞いたり、阿波踊りを見に行っての思い出は限りない。原宿のスーパーよさこいが加わって、結局四年前から四国に阿波踊りとよさこいを見に行っている。いろいろなところで見かけるのだけれども、障害のある人や車いすの人たちが一緒に踊りだしてしまうのだ。昨日は下北沢で2年前阿波踊りでミクシーで知り合った人の連が踊っていた。2年のうちにものすごくパワーアップして登場していた。ボクの前にいた身体の不自由な少女がとびはね始めるのを見てもう涙が出てきてしまっておもわず踊っているミクシーでしか知らないあなたに駆け寄りましたね。二人で手を握り合ってありがとうありがとうと言ってるだけ。奇妙な光景でした。ありがとうございました。

男に甘え、飲み騒ぐ日々

2010-08-19 15:53:49 | Weblog
子育てが嫌になってホスト遊びをしている間に、三歳と一歳の自分の子供は、糞尿まみれで、飢えと渇きで絶命していたという事件
もっとも驚愕したのは、その間にオトコと海へ行ったりしている写真をミクシーに書き込んでいることだ。『W杯がまんもす楽しみ』
なんて書いていることだ。子育てができない苦悩の上にしでかした事件なら、救いもあるだろうが、子供たちが、苦しんでいる時間にその間自分の行動をミクシーに書き込んでいる。そして一緒に写っている男は次々に変わる。以前付き合っている男が見ることはないのか?次の男と付き合いだしたら、過去は全部、削除すれば終わりなのか匿名で書いていて、源氏名で働いているから、本当の自分、二人の子供の親はなくなってしまったか。いったいだれのために書いているのだ。君の頭の中では人生も削除のキーを押せばリセットされてしまうつもりなのか

すぐ傷ついたとかいう奴

2010-08-17 16:10:53 | Weblog
暑くてね、本当に家について階段を登れないんだよ。先日なんか、車を運転するのもめんどくさくてさ。タクシーで帰った。教室なんかもジュースの瓶とか散乱しているんだけど片付けられないのよ。
こういうときは、難しい本を読むに限る。別に気取っているわけじゃなくて昔からそうだった。そこで、『善人ほど悪い奴はいない』
ニーチェの人間学。中島義道著だね。

ちょっと引用 私は弱者と臆面もなく前面に持ち出してそれが相手を説得し自分を防衛する正当な理由と信じている人―中略―ところが強者がそうだね君は貧乏人だからとか無能だものとか言おうものなら血相を変えて、差別したこと一生許さないとかいいやんのさ。
そういうやついるよね。すぐに差別とか。今の一言で傷ついたとかいうやつ。フムフムっ

あんたの言うことなんか

2010-08-17 14:24:42 | Weblog
それが結論か?やいっ!
埼玉で電気料金を滞納して止められていたお年寄りが熱中症で死亡した。ワイドショーでは、『弱者』に対して、行政はもっと血の通った対応ができないものかとコメンテイターという人々が東京は温度が36度なのに、クーラーのきいたスタジオで、キチンと背広を着て述べていた。いくらなんでも、これも行政の責任か。テレビのコメンテイターは闇金がお年寄りを心中するまで追い込んだ時も『早めに弁護士に相談を』と言っていた。弁護士は無料ではやってくれないよ。目の病気に注意という時も『早めに受診を』っていっても、眼科なんか、3時間待ちだぜ。あんたの言うことなんか、何の役にも立たないよ。

またまた驚いた

2010-08-14 16:42:57 | Weblog
今年の夏はよく働いたからね。今日の午前中くらいは寝坊しようとしたら、急病人を救急病院に運ぶ羽目になって、送り届けたら、なんと、救急病院なのに、駐車場が満員で入れないほど混んでいるんだよ。病人をとりあえずおろして、近くの大型スーパーマーケット
まわりくどいな、イトーヨーカードに車を止めに行った。ズボンが1900円でさらに割引だった。すごいね、この価格。町の洋品店なんかもう経営できないよな。2本買った。
今日びっくりしたのは、そして大型の本屋に行ったさ。まわりくどいなこれも、文教堂ね
そしたら本を買うと書いてあるんだよ。よくみたら、一部の書籍売り場、新古本コーナーなんだよ。そうブックオフをやり始めた。負けちゃいられないというのだろうね。本も大半が平積みでわかりやすいのよ。これも小さなエロ本の横にいつ売れるかもわからない絵本なんか置いてある小さな本屋なんかもう太刀打ちできないね。みんな戦っておる。負けちゃダメ。

驚いた。驚いた。

2010-08-13 13:02:04 | Weblog
猛暑で、いろんなものが壊れます。
モウショうがない。
昨日は皮膚科に行くと、お年寄りが待合室に倒れています。途中で転んだそうで、外科に皮膚科から救急車で搬送されて行きました。
自動車のバッテリーもこの時期すぐあがりますね。というわけで、PCのプリンターが壊れました。これが無くては一瞬も仕事ができません。走ってビックカメラに買いに行きました。なんでもいいからチョーダイ。と買ってきました。19800円でした。
話はここからです。FAXができる。FAXだけで6万くらいしました。古い形なのでインクも最近は探さないと手に入らない。次にコピーができる。しかもカラーコピーです。
塾を作って最初に買ったのがコピーでした。38万くらいでリースで結局100万位払わされて、その他カウント料金だのトナーだの
毎月3万くらい払わされて、それが3台目の頃コンビニでコピーが始まって、全部コンビニに代えました。カラーコピー機なんか出たころは何百万円というケタだったと思います。
それがみんなこの2万円を切る1台に入っている。さらにスキャンも先日三万円で買ったのにその機能も入っている。SDカードだけで写真印刷も、ボクは写真は阿波踊り等、月に
300枚くらい現像に出していたからね。
その他、CD、DVDに直接印刷、フィルム写真のコピー、携帯から送信すると印刷ができる
なんだ、これっという感じですね。
今までのコピーのリース料だのカウント料金だのって悩まされた日々を返せという感じですね。カウンター料金ってなんだよと聞いたことがある。『システムですから』ってそれってぼったくりバーのせりふじゃないの。ねぇ。