あすなろ

塾長日記

親切な人 その2

2015-02-24 20:40:28 | Weblog
今日は家庭礼拝とかで教会の信者の家に行って賛美歌を歌ったりした。以前では考えられない生活だ。岡林信康が牧師の息子で
かつて夢中になった曲フォークソングは賛美歌から来ているなとは思っていた、『友よ』とかね。歌詞が日本の歌じゃないものね。信仰は必ず勝つなんて言う曲はWe shall overcome だ。いづれにしても大きな声で歌ったりしゃべったりすることはストレス解消にいいね。行も帰りも牧師さんの車で送ってもらって牧師さんは入院した時もすぐにきてくれた。人は親切な目に合うと優しい気持ちになる、

写真と本文は関係ありません

やられた

2015-02-24 13:03:16 | Weblog
弁護士さんがパソコンからメールを入れるようにしなくては困るというので着信禁止を解除をしたらどあーと出会い系のメールが来るようになった。痩せてはもそんなに痩せてないけれど、枯れても(枯れ始めて入るけれど)ハカヤローそんな出会い系なんかに手を出すほど人生そこまで落ちぶれちゃいないよと思っていた。悲しいじゃんかな。友達がいなくて見知らぬやつとメールなんかさ。ところが昨日、病院にお見舞いに来てくれた元教え子と思われる子からメールが来た。『その後体調はいかがですか。早く元気になって食事に行きましょう』と書いてあるんだよ.『ありがとう』ともわず返信してしまった。やられた。
今日飲みませんかって俺は歩けないじゃんかよ。まして私を知っている人で酒を誘う人なんかいないはずだ。一人友達と日本橋たいめい軒で退院したらメンチを食べる約束をしているともはいるけれどな。その日を目指して頑張っているんだよ。

写真はサギね

親切な人

2015-02-24 07:52:24 | Weblog
退院してどうするかと考えておいたときに取り急ぎケアーマネに相談しようと思って入院中の病院にケアーマネージァーを呼んだ。彼女が手配してくれて退院した次の日から、ヘルパーさんが来てくれた。倒れた僕の部屋を見た人は2人くらいいるし札幌の友達は一生懸命片づけてくれたけれど、次の日このケアマネさんとヘルパーさんの掃除はこれぞプロというのだった。どうしてああなったかと説明しようとしたけれど、3か月の入院して思うのだけれども、説明したり自分の精神状態を分析したところで聞く方は困っちゃう。人生は行動のみなんだね。落ち着いたら今回のお世話になった人たちにお礼の行脚にいこうとおもっていねる。けど今は思ったより体が不自由だ。今朝足の手当てをして、コーヒーをのもうとしたらいつもテーブルの上で転がっているドリップがない。もしやとキッチンに行くとドリップがきれいに洗ってある。ドリップなんか洗ったことがない。きたねぇー。毎日10枚は出るタオルの洗濯の中に包帯もあらってあった。自宅ではこの包帯で十分じゃないか。昨日はケアマネさん病院に行って私の栄養状態を聞きに行ってくれた。
何日か前、空腹で死にそうになった。みんな糖尿だから仕方ないというふんいきだったけれど、本当につらかった。訪問看護師さんも逆に低血糖を心配してくれた。もう我慢できないでホットケーキミックスしかないので水で溶かしてて食べたというと。ケアマネさんがヘルパーさんにお金を渡してくれて今バナナと食パンがある。