あすなろ

塾長日記

8月31日、夏休みも終わり

2008-08-31 17:29:27 | Weblog
まっ補習とか部活とかあるからね。正式に明日からというところも少ないかもしれませんが、夏休みの最後の日は、宿題をやっていないということで親子で大げんか。今はそんなことで親子でもめることもないですね。親は子供の自主性に任せております。なんていうのかな。あの頃のが、親はストレートに怒ったよね。子供を殴ったりして、なんか気持ちいい。

志望校を決めましょうね

2008-08-31 14:26:00 | Weblog
夏休みの終わった今、志望校を決めましょうね。志望校を決めることは自分の人生の未来予想図を描くことです。将来の夢ができたとき、人は毎日を充実して過ごすことができます。毎日を明るく過ごすことができます。仕事でもね勉強でも大きな目標があれば、決してやっているふりなんかしないものです。

情報読み取り苦手の記事

2008-08-30 18:16:58 | Weblog
全国一斉学力テストの結果、文章が書けない。読解力がないと書いてありました。
まったく最近の子供はという前に、お年寄りのが情報処理全然できていませんよね
まぁ北京オリンピックの時の星野がどうしたというようなニュースでテレビに向かって毒づいているおやじがいたけれど、どうでもいいことばかりが身の回りにあふれているからどうしようもないのだけれども、大切な情報を取捨選択する能力はこれから一番大切な学習だと思うけれどね。そうしないと、すぐだまされるよ。痩せる薬とかね。すぐ儲かる投資とかね。

何をやっていたんだゆとり教育

2008-08-30 17:10:31 | Weblog
ゆとり教育のおかげで、学習時間が減ったため、夏休みは8月25日ころから終って2学期が始まっている学校がたくさんあるゆとり教育のおかげで、みんな私立に流れて、公立はますます疲弊して、生徒も減ってまた夏休みを減らした学校のほうが全国学力テストの結果が良くて、みんなそういう方向に行くみたい。結局ゆとり教育で翻弄された子供たちは、なんだったのだろうね。

成績。生活習慣との相関関係

2008-08-30 15:52:49 | Weblog
学力テストの結果知識を活用する力に欠ける。という結果が出たが、生徒を指導して思うことは、本当にものを考えない。国語の長文問題など、全然一行も読まないで、わからないというし、あまりのやる気のなさにイライラします。病気も生活習慣から発症することが多いですけれど、ある肥満の女性に、食事療法をしたら、じゃあ私アイス一日にひと箱にしますと言って診たら、そのアイスはファミリサイズだったという話があります。生活習慣というのはもう本当に本人もどこに問題点があるか気がつかないんですね。

学力格差と経済格差

2008-08-30 13:14:27 | Weblog
学力テストの結果で今日の新聞に一斉に、経済格差が学力格差を生んでいると、自分は超偏差値の高い大学を出た、新聞記者の方が書いているけれど、そんなの当たり前じゃんか。私立の小学校に行っている生徒で、挨拶できない子なんかいないよ
ブスッとした顔で無言で教室に入ってきて、授業をボーガイするような無料で学校へ来て、さらには給食費まで踏み倒している生徒に、公立の先生が本気で指導しようと思うかい。なっ。

モラルについての小論文

2008-08-29 18:50:31 | Weblog
推薦や入試や面接でモラルについてのことが多いですね。電車の中で若者が老人が立っているのに席を譲らなかったとかすぐかくけれどそんなの本当にみたのでしょうかね。こんなの題では、書き始めても書き進めませんよ。いつもこんな題ならこうかくというように頭の中で書いておかないとね。話は変わって昨日、史上最高の集中豪雨、1時間で110ミリの町田を車で走っていたんですね。20歳代のOL風の女の人が大豪雨の中で歩けなくなっていた。車を止めて、窓をあけただけでこちらはびしょぬれ、『乗りますか?』といったけれど、相手はありがとうございます。すぐそこですからと言った。まぁ深夜にいくら僕が紳士風の風貌でも、若い女の子が、僕の車に乗るわけないけれど、人に親切にすることもできない世の中なんだよね。

この悩みを解決するのには、勉強するしかない

2008-08-28 20:48:09 | Weblog
困ったとき、勉強というよりか本を読むしか解決方法は見つかりませんね。こうしてバブル崩壊のあとも10分の1くらいになってしまった生徒たちと乗り越えてきました。誰も教えてくれない。誰も助けてくれない。そんなとき読書だけが救いでしたね。読書をする習慣がついていたことを感謝したものです。悩みがあるときは
結局自分で解決するしかないんです。そうして悩んで悩んで自分なりの結論が出たら、自分で考えたことは、しっかりできる。強い少しのことにブレない自分がいるんです。

リッチ層はギャンブルをしない。受験生はお守りを持たない。

2008-08-28 16:40:06 | Weblog
わかる気がする。リッチ層は経営者などが多く、会社を経営している人は、会社の経営そのものがギャンブルだからね。たとえば求人広告を12万円で掲載して、何人よい社員が入ってくれるか。広告費に1000万円投じて、どのくらいの効果があるのか。すべてギャンブルだからだ。
同様なことは、猛勉強をした人は、合格の神社のお守りなんか持っていない。勉強の結論はそんな神頼みでは結論が出ないことを知っているからだ。ぜひ、おばあちゃんから送ってきたお守りを鞄にゾロゾロつけるのはやめてほしい。経営も受験も
科学的にね。

時を味方に。何くそと。

2008-08-28 14:15:23 | Weblog
困ったことが起こると、あたふたして、結論を急ぎ、この結論によってまた事態が一層と紛糾する。うつ病の治療にもあるのだけれども、困ったことが生じたら時を味方にする。事態を冷静に見守る。しかし戦いの心の中の炎は消さないでね。そうして解決のチャンスだと思ったら、すばやく結論を出す。僕は短気だからあんまり釣りは好きじゃないんだけど、釣りの極意だな。逃がした魚は大きいとか、わぁ大物なんて釣り糸を引くと、長靴が引っ掛かっていたりね。またせっかく魚信があつても、気がつかなくても駄目だしね。人生もね。