あすなろ

塾長日記

中学入試を商売にしすぎ

2009-01-31 13:45:25 | Weblog
明日は中学入試で大きな塾では今晩、壮行会をするそうだ。無駄な時間だ。当日も、試験会場の門の前で塾の名前の腕章をつけて頑張ってねなんて、マスコミ対策でやるんだろうけれど、これは本当なのだけれど生徒の側は本当にうざったいと言っている。最も合理的に判断をしなくてならない試験の時に、こんな意味のない行動、イベントをするなよな。

昔から嘘つきでいい加減のなれの果て

2009-01-31 11:27:26 | Weblog
昨日、相撲取りが麻薬で逮捕されたとき一緒に逮捕されたのは、昔の教え子だった。
なんで気がついたかというと、こいつは昔から言い訳ばかりと必ずなにかあると否定した。『俺はやっていない』というのだ
今回も取締官を前に容疑を否認しているみたいだけれど
小学校の時からそうだった。
ペンキやで働いていた時も、ペンキをやくざのベンツにこぼして、おれじゃないと言って本格的にやくざを怒らせた。自称ミュージッシャンというのもやつらしい。本当はプータロなんだよ。

映画エレジーを見ました

2009-01-30 14:52:46 | Weblog
ずっと見たかったんですよ。
渋谷の文化村で一週間しかやらないんだもの、文化村なんか事務所から歩いて10分のところなのに入るのは何年ぶりかしら。ついでに昭和24年からやっているカレー屋に行ったら、金曜定休だった。
ペネロペ・クルスよかったですね。
たぶん今まで見た映画の中で1番よかった。
1番よかったからDVDでは見たくなかった。
映画は映画館で泣きながら見るもの。
ビールも買っていったけれど、文化村は飲食禁止なのね
原作を買って英語を一年くらいかけて一行ずつ訳そうかナなんて思っている。人生を家族を友情をそして愛する人を考えるには本当に素敵な映画よぉ。

私立を紹介してと言われてもね

2009-01-29 17:02:34 | Weblog
かなり昔のことになるが、商人故だれかれなく、笑顔をふりまくのが、悲しいみたいな、短歌を読んで、妙に納得したことがあります。 その時はまだサラリーマンで商人の気持ちというのがわかりませんでしたけれど、今年になって不況が直撃して、いつも行っていたレストランなんかはとつぜん、マスターがどうしているなんて事務所に来たり、そのほかのお店でもボクが行くと大歓迎。結局お金を払ってくれる人がいいお客さんなんだよね。 そのことに文句はない。こういう小論文を書いたら『哀しい時代になりました。』なんて文をきれいにまとめる必要もないと思いますけれどね。 一方僕がずっとこの地で仕事をしているからって昔の生徒が来て『どっか金を貸してくれるところを紹介してくれ』とか『この英語訳してくれ』 なんて言ってくるところがあるけれど、別に無料じゃいやだよな。昔の教え子で塾をやっているのもいて、『どこか入れそうな私立紹介して』なんていうのもある。ちょっとね。

精神的病気が発症するまで

2009-01-29 13:41:05 | Weblog
何かのきっかけで精神的な病気は発症しますが、85歳の母親の場合、『仲の悪い近所の同い年の友達』がいました。毎日のように来ては、おはぎを一つ余計に食ったとかそんなことを毎日言っておりました。それがこの頃来ないと言っていたら、死んでいたそうです。一週間前に来たのにと言っておりましたが、ずっと一週間前に来たのにとずっとずっと今繰り返しております。発症しちゃったんですね。 あれがきっかけで、きっと。

中学入試まであと3日

2009-01-28 19:13:33 | Weblog
何にもしないという選択もありますからね
入試の在り方については、夫婦でよくご相談ください。
子供の前で喧嘩なんかしないでください
みんなで力を合わせてね
入試が終わってもそのことで家族が一致団結していたら
素敵な入試になります。

子供の顔を見ると勉強をしろというお母さまへ

2009-01-28 15:16:28 | Weblog
何にも言わないのってすごく効果的ですよ。
つい言ってしまうのよっていうお母さんがいるけれど
そこで言ってしまうとまた同じこと。すなわち馴れ合いになってしまう。
それも言いたいのを我慢しているのという感じじゃなくて
本当にそんなのどうでもいいという感じで
いや本気でそう思ってくれてもいいんです。
子供の勉強なんか。子供のせいです。
『あぁ勉強ね。そうよね。やんなくてはね』
みたいな雰囲気で、焦っていくのは子供のほう

中学入試まであと4日

2009-01-27 17:06:57 | Weblog
やることはたくさんあるような。ないような。
やるだけやったら、あとは寝ちまいましょうね。
今時の子供でテレビやゲームっていまどきあんまりいませんけれど、
あんまり頭をコーフンするのこともよくないし
勉強を一応しなくてはならないのは、
体と頭を勉強というか机に向かうことにならせておく
という程度にしておきます。

ただし、子どもは想像力がありませんから、ときには親の強制力が必要です。

不況と受験のコラボで

2009-01-27 14:37:07 | Weblog
毎日、毎日事件だらけです。メールなんか今朝なんか午前4時から来出しているんだからね。一つ一つ丁寧に片付けているつもりだけれども、さすがに疲れる。ここまで疲れると酒を飲みに行く気にもならない。こうなると本ばかり。後、最近、USBなんか一本持ってマイナーな駅のインターネットカフェなんかで、考えまとめていたりしている

勉強をしなくても受験勉強

2009-01-26 17:21:28 | Weblog
発熱しちゃったり、昨日のボクのようにもう疲れてどうしようもなくなってしまったら休むことも受験勉強だよね。
別に受験勉強だけじゃなくてもね。
近江商人には、商売がうまくいかなくなったら、琵琶湖で釣りでもしていろって言うのがあるらしいけれど、焦って借金を重ねたりしてにっちもさっちもいかなくなることもあるからね。それよりも少し休んで今までもずいぶんやってきたではないかと思いだすことも自信を高めるためにはいいのじゃないかな。
ずいぶん頑張ってきたじゃないか。ね。