あすなろ

塾長日記

成績が伸びないのは夢がないから

2008-10-30 17:52:40 | Weblog
モチベーションがないからですね。何があっても受からなくてはならないケースと受かったから仕方なくいく。まぁ受かったから仕方なくいくというケースは中退するケースも多いですね。そんな時は中学受験なら、公立に行って高校受験でリベンジする。高校受験なら大学受験を意識して、『雌伏の時とする』大学受験ならやり直し、浪人。このときはアルバイトでもして、学費くらい自分で作る。勉強勉強とやっている浪人(予備校生)はあんまり好い結果を生まない。それはやはり受験に対する姿勢の問題だと思う。大学の場合でもいい加減な妥協で入ったケースは中退が多い。価値とはいつも手に入るのに苦労したときに高まる。もんだ。

受験生の皆さん。予定を

2008-10-30 14:38:40 | Weblog
立てないで、これからの受験勉強に参加すると大変なことになりますよ。
畑をメチャクチヤに耕すと、曲がってしまったり、全然耕していないところができちゃうでしょう。時には休んで鍬を立てて、どちらを耕そうか考える。これが鍬を立てる。すなわちくわだてる。企てるっちゅうもんなのですよ。

面接で全てわかる

2008-10-29 17:34:54 | Weblog
どっかの県立校で服装が悪いので合格にしなかったらまた教育の機会均等とかお新聞はやっているけれどさ。面接だって分かっているんだから、その日くらい髪を黒く染めて、ピアスを外すくらいの大人度があってもいいでしょ。そんなものまでまた甘やかすのかね。機会均等ですか。そうしてまた憲法違反とかやるのかね。こういうのを教条主義っていうんだよ。バカっ  は余計でした。

学校説明会で全部わかる

2008-10-29 17:29:09 | Weblog
今日の学校説明会には94歳の理事長さんが出てきて挨拶をしました。お達者で麗しい光景ですか?こっちもお仕事ですからね。何を話しているか聞き取れない挨拶をされても早く帰りたいて゛すよ。生徒はよかったですよ。先生の説明もわかりよかったですよ。でもね、この理事長先生をだれも止められないのは、問題がありますよね。通勤の忙しい時間に老人がバスに乗ってきて、シルバーシートがどうのこうのというみたいに、その時間に乗ることはないだろうと思うけれどね。

志望校の傾向を知る

2008-10-28 18:50:52 | Weblog
学校別に傾向がありますからね。一色タンに中学入試でもなければ、高校入試でもない。まして大学入試でもない。大学院入試なんて言う予備校があったけれど、ここまでいくと何を言っているんだという感じですね。女子校をうけるのに灘やラサールの男子校の問題を解いても仕方がない。都立高校の入試では必ず都内の地図が出るし、これは教科書に全く載っていない。入試傾向を徹底的に研究すること。生きたければね。

絶対に受かる

2008-10-28 12:51:57 | Weblog
その少女は成績が優秀なんだけれど、覇気がなかった。志望理由書なんか書けないんだ。なぜなら、なんで大学へ行くかよくわからないんだもんな。今の生徒はみんなこんなものだよね。まさか明治の時代みたいに末は博士が大臣になるというように立身出世の野望を持たなくてもね。僕なんか女の子にもてたいという不純な理由があったけれど、これはビートたけしも言っていたね。それで大学に行って女の子とキャンパスでギターを弾きたかったって。動機なんかみんなそんなものじゃないかな。それが今の子にはないんだよね。それを責めるわけじゃないけれど、(時代がそうだからね。)でも指導しているうちに絶対にこの子を大学にって気がしてきた。それがこの仕事のやりがいかな。

志望志願書が書けますか。

2008-10-27 20:26:24 | Weblog
本校を志望した理由
将来の希望
ボランティア活動について記しなさい
自己アピールを書きなさい
こういうことが書けますか。今の時期出るかでないかわからない漢字を一つ覚えるより、志望志願書が書けるほうがよほど大切ですよ
最後に保護者のコメントという欄もありますからね

これが一番大切な受験勉強です。

志望志願書が書けないのは

2008-10-27 14:48:22 | Weblog
その学校に行く気がないからです。表向き心からいきたいと書いても相手に見抜かれます。こんな時はせめて文章力でねじ伏せましょう。
志望志願書はラブレターと一緒です。もしかしたらあんまり相手を本気で好きなのではないかもしれませんね。相手は敏感に悟りますよ。プロですからね。
あすなろにご相談ください。ホームページができました
www.cmacs.jp/32242/asunaro

教育的成果

2008-10-26 17:25:51 | Weblog
マーチンぐバンドとか好きでみますけれど中学生のとかは、緊張で顔はガチガチなんかとっても恐ろしい顔で演奏していて、楽しめないのだけれども、今日日本橋祭りでの、足立合同の中学生のバンドはみんなニコニコしていて、踊りのステップもついて、途中で大声でみんなが歌っているし、中学生ってこんなに楽しそうなんだと思いました。指導の先生の力なんでしょうね。素晴らしかったです。

ストレスの正体。お勉強

2008-10-24 20:25:33 | Weblog
ボクの小学校の時、渋谷の宮下公園に住んでいた子がいました。ホームレスというか乞食の子ですね。給食をみんなのをもらって帰ったりしてましたけれど、別にいじめられてもいなくて僕の家に来たこともありました。小学校3年の時に消しゴムを万引きしてそのまま来なくなりましたけれどたぶん施設に入ったのでしょうね。
彼にとって学校へ来るのは本当に楽しかったのでしょうね。運動会なんかイキイキしていましたものね。それがいつのころから登校拒否とか、ひきこもりとか、いじめとかがはびこるようになったのは、やっぱり学校がストレスになってしまったのでしょうね。何をしていても勉強をしなさい。勉強をしなくては。本来中学へ行ける。今度は高校だ。だから勉強をしなくちゃなというのが学園生活なのにね。僕は高校の時、掃除をしていて、その相手に一目ぼれして、あっ男だから。いやそっちの趣味じゃなくて、とにかくいいやつでさぁ。一緒にかえろなんていってバス停で待っていたことがあったな。だからそっちの話じゃなくてね。こうして友達なんかができれば学校へ行くのが楽しみのはずだがね。