あすなろ

塾長日記

船は出さないからね

2011-02-28 16:11:54 | Weblog
受験が終わると、あれほど毎日毎日来ていた生徒がピタッと来なくなる。今日のようにそれで春の氷雨なんかがショボショボと降っていると、さらに教室には誰も来なくて、さびしいものです。近江商人には『ダメなときには琵琶湖でつりでもしてなはれ』と言う格言があるそうだけれども、確かに何もすることがない時なら、本を読んだり、ものを考えたり散歩したりしていればいいんですよね。
生徒たちだって、確かにする勉強が今はない
昔、月見草オイルで痩せると言うので、月見草オイルを大量に仕入れた人がいて大もうけをしたそうです。突然、売れなくなって、それはテレビでインチキだと言うニュースが流れたそうで、本人はそんなこと知らないままに発注する。(情報に疎いのも問題だけど)問屋は大喜びで卸してくれる。(問屋は自分がもうかればいいのだものね)かつては飛ぶように売れたのが急に売れなくなった。(時期を読まなくてはね)そのニュースをやっと知った男は、ここからです。(根拠のない強気)それでもこの男は新聞のチラシに1千万円を投入する。ね。釣りしていたほうがいい時も釣りなんかしていてはいけないときもあるんだよね。プロの漁師だって海が荒れていれば『時化てんな』と言って船は出さないからね

他人さまの不幸番組

2011-02-28 13:32:51 | Weblog
愛の貧乏脱出物語
 なんて究極のイジメだよね。いい年したラーメン屋のオヤジが名店に修行に行って、できなかったり、つらくて逃げ出すのカメラがずっと追いかけていく。『もう来なくて結構、辞めちまえ』なんて言われて、泣いているのをカメラがずっと追いかける。最後ははっぴいえんどで繁盛店に変わる。番組は12年前も今年復活するらしいけれど、なんか元気が出て好きだけどね。売れ残ったパンやが毎晩焼きそばパンの焼きそばだけ食べているとか
ここまでやるかという感じ、人は自分はまだましとか確認したくてああいう不幸番組見るのかね

春一番

2011-02-25 15:36:33 | Weblog

東京では、春一番が吹いて
 温度も20度を越しました。春が来て、冬までのことは、特につらかったことは風と共に去りぬ。ですね。
身も心も新しい世界を歩いて行きましょうね。

春の孤独

2011-02-24 17:55:01 | Weblog
春の孤独
毎年、毎年のことだけれど、一日も休まないどころか、朝から晩までずっと教室にいた受験生が入試が終わるとピタッと来なくなる。来ても確かに勉強をすることもない。『勉強、勉強』と言ってもね。休む時は休んだらいいさ。ここは、しばらく休んでね。また定期試験の時に来てください。今度はね。定期試験の前だけというコースも新設しますからね
3/5に遠足をやります。来てくださいね

相手を理解しようね

2011-02-23 17:13:13 | Weblog
以前は、受験が一段落した今、進級進学祝いお泊り合宿をやって、スキーでは、最後にニセコまで行きました。贅沢ですね。デイズニーにも随分行きました。富士急ハイランドにもね。いつの頃か、経済問題でしょうか辞退者が増えて自然消滅してしまいました。何でもいいからどっかへ行こうと、家庭教師でいっていた家の傍に、温泉ができたので新百合ヶ丘からただひたすらに歩いて、温泉につかって帰ってきたのは、3年前でしたか。それが最後でした。昨日、ここに書いた、断,捨
離で身辺整理をすることは要らないものはバシバシと切りますけれど、逆にこれはいいなと言うものは復活させる。学年も、学校も違う子が、最初は『あの子ムカつく』なんていってた子たちが、最後はみんなで協力をする
相手を理解する。そういうチャンスを作る努力をしばらく私もサボっていました。ここに復活。復活一回目は伊勢原『大山豆腐祭り』
近場で豆腐を完食した子は5万円だってさ。行こうぜ。

相手を理解する機会を作ろう

2011-02-23 17:05:26 | Weblog
以前は、受験が一段落した今、進級進学祝いお泊り合宿をやって、スキーでは、最後にニセコまで行きました。贅沢ですね。デイズニーにも随分行きました。富士急ハイランドにもね。いつの頃か、経済問題でしょうか辞退者が増えて自然消滅してしまいました。何でもいいからどっかへ行こうと、家庭教師でいっていた家の傍に、温泉ができたので新百合ヶ丘からただひたすらに歩いて、温泉につかって帰ってきたのは、3年前でしたか。それが最後でした。昨日、ここに書いた、断,捨
離で身辺整理をすることは要らないものはバシバシと切りますけれど、逆にこれはいいなと言うものは復活させる。学年も、学校も違う子が、最初は『あの子ムカつく』なんていってた子たちが、最後はみんなで協力をする
相手を理解する。そういうチャンスを作る努力をしばらく私もサボっていました。ここに復活。復活一回目は伊勢原『大山豆腐祭り』
近場で豆腐を完食した子は5万円だってさ。行こうぜ。

人間関係の断,捨、離

2011-02-22 20:29:42 | Weblog
人間関係の断,捨、離
最近いろんなところで言ってますよね。
要らないものを入るのを断る、断
要らないものを捨てる,捨
要らないものから離れる、離
夫婦でなくなった叔父夫婦の遺品を整理をした時、タンスの中から、街でもらったのだろうサラ金のポケットティシュ、期限が切れて10年にもなる処方された風邪薬、コンビニでもらったソフトドリンクについてきたストローなどなどがどっと出てきた。同じようなものがたくさんある母親に捨てるように言ったら『だっていつか使うじゃないか』と言っておりました。そういつかいつかなんですよね。これだけものが豊富な国です。いつかがあればその時に用意すればいいのですよね。
これは物だけではなくて、人間関係にも言えます。というより人間関係こそ、断,捨、離
ではないでしょうか。何も絶縁しなくてもいい。お互いが必要になった時に付き合えばよい。あとは惰性で、毎日同じメンバーで釣るんでなくてもいい。と思います。

物事は粘り腰

2011-02-21 16:58:48 | Weblog
休んでなんかいられない。
厳しかった受験が一段落して、朝9時ころまではまぁ朝4時ごろから目が覚めちゃうから、べットの中でウトウトしながら、録りためしていた録画とかコーヒーを沸かしながら、ボーと見ているのもなんかとっても楽しかったです。けれど来年の受験の問い合わせも来たりして、そろそろ遊びの時間はもういいかもね。来年に向けて歩きださなくてはね
受験だけではなくて、物事はやはり早めに目標を設定してスタートすることだよね
あとは、粘り腰。全然、懲りない。負けても負けてもしつこく相手に向かって行く粘り
なんか派手に開店の花で飾って,開店記念激安なんかと言っているのに、一年もたたないで閉店しちゃう店とかね
あるでしょ。赤字だして閉店するなら最初からやらないほうがましだということになっちまうからね

季節外れのマッチ売りの少女

2011-02-21 15:17:46 | Weblog
受験も一段落したし、ボーとしていたらノックがしてドアーが開いた。若いおねーさんがパンを10個くらい持って入ってきた。受験の時だったら、そうじゃなくても『何だぁ』と言うところだけれども、『パンを買ってください』ってマッチ売りの少女か?
そして一個250円、4個で千円って考えたら当たり前なんだけれど買ってしまった。よく考えたら『私ウクライナから来ました。学費が欲しくて手づくりのボールペン買ってください』って千円のボールペンを買ったのは昨年のやはり春だった。






ひとりさまぁーズ

2011-02-20 19:12:22 | Weblog
私のひとりモヤモヤさまぁーず。
 板橋の大山のハッピーロードを歩きました
まぁいろいろおもしろそうな店がありましたが、しゃぶしゃぶの店に入りました。
牛、豚、鳥、ヒツジまではわかるけれど、ダチョウ、魚貝、とある。一皿480円から900円、牛と、エビのしゃぶしゃぶを食べた。最後にしゃぶしゃぶの残った汁でスープを作ってくれた。これは絶品。お土産は他の店で揚げパン、米粉で作ったパンなど。何の本でもテレビでも取り上げられない店に名店がある。『おいしかった。でももう一回は行かない』と思った。