もう無理

１０月２０日に僕の前に道はないというブログを書いた時は、もうこれ以上母親の面倒は見られないという決意表明みたいな気持で書いた。あれから一カ月、病状は加速度的に進んだ。介護施設に入れたらもう帰ってこられないし、かわいそうと思うのだがとにかく時間の観念とカネの観念がないからこちらがついに持たない。
食事はいつのものかわからないものを冷蔵庫から毎回出してくるし、それを捨てればイチイチ怒るし、風呂も入っていない。着替えもしていない。それを指摘する度に、まただらだらと言い争う、くだらない時間だ。毎回そんなことばかりしてはいられない。こちらの仕事は一番忙しくなってきた。そこへ５分おきに携帯に電話してくる。もはや常人ではない。年明けに施設にお願いすることになる。
私はね。いいわけで自分を納得させるためにこれを書いているわけではない。これは決めたことだ。問題は『親なんだから最後まで面倒みなよ』とか無責任に正論を吐くやつだ。嫌いだね。
やるだけはこっちもやったんさ

どうした店長 パート2

マヌケ物語どうした店長
どうした店長の店はますますおかしくなって、あんたさぁ７人もバイトが狭い店内にいるんだよ。自分も経験あるけれど不安だとバイトをたくさん雇う。しかも求人誌などだと結構高いからもったいないと来たやつをみんな雇う。しかもこの店はたぶん今みんな呆れてすぐ辞めるだろうからこういうことになる。窓ガラスを磨いているのが２人、床磨いているのが１人、なんでねこんな時間にそんなことやらせているんだろうね。
　イトーヨーカドはバイトを増やして、正社員を削減するそうだ。その正社員がどっとコンビニのオーナーになるそうだ。そんな折こんな間抜けな経営をしていると閉店に持ち込まれるよ。なんで６時の混んでいるときに玄関に水をまいて清掃させているんだ。無理やりつまんないことをさせているなら休憩させてやる気にさせたほうが効率的だと思うけれどね。

どうした店長

どうした?店長
　近くのコンビニの店長は２０年前オープンした時から独身だから５０を超えているかもしれない。バイトの特に女の子はみんな馬鹿にしていた。最近結婚したらしい、見知らぬえばった女が店に出ているからね。
この店長、最近どうしたんだか。バイトの子をいつも大声で叱っている。しかも人間性に触れることをお客の前で言って叱っている。どういう育ち方をしてきたんだとかね。これは最低でしょ。しかも叱るときはみんなの前でやってはいけないんだよ。恥をかかすからね。そんなことも知らないで奥さんにいいところを見せたいばかりに、いやだね。張り切ったか

早起きして働きましょう

昨日レンタカーを借りて老人介護施設を回った。今日は１０時半に中野で私立中学の先生と面談だ。
スーパー銭湯は、朝７時からやっている。レンタカーを返すまでに時間があるから、朝７時のスーパー銭湯に行ったら夜勤明けのような人たちで混んでいましたよ。鶴見なんかそういう人たちのために銭湯や朝５時くらいからやっている居酒屋とかねあるもんね。
それにしてもカーナビが必要だからレンタカーを借りたんだけれども、裏道一方通行でナビしてくれるもんね。昨日の老親介護施設なんかぜってぃ一人じゃいけなかったよ。山道の行き止まりのところなんかに建っているんだから一人だったらこりゃあ行き止まりだと引き返してしまったところだ。車を返したらロマンスカー。満員電車で５０分たっているのが最近はできない。そしてロマンスカーも満員、みんな通勤電車って嫌なんだよね。学校には少し早く着いたので、お寺に。石臼の塔がある。
中野は蕎麦屋があって神田川を通って江戸中にそばを運んだとある。中野、杉並は醤油屋と豆腐屋も多数あったと聞く。その豆腐屋がわが母の実家だ。ついでに千歳烏山にお寺が越してきて、お寺ではそばがおいしくて
特に長寿庵のそばがうまかったそうな。先生と面談してから、高円寺に出て、阿波踊りという字に弱くて阿波踊りサブレを買ってきた。小さな旅は午前１１時までに終わった。早起きはするものよね。

施設めぐり

今日はね。朝からレンタカーを借りて妹と母親の介護施設見学の末、母親のショートステイを迎えに行った。施設によって雰囲気が違うものです。あまり廉価を主張するのは怪しい。大きな資本の会社が何軒も経営している。一軒、ものすごく感じがよく、話をしている事務所にまで老人がさまよい入ってくる施設があったのだけれども、自由でいいなと思うと、もはや募集をしていないとかだった。ここんところ学校説明会に似ている

いつまでもバカ

忙しくてね、こんなバカのことを書いている暇はないのだけれどあんまりいつまでたってもパーマネントにバカだからかく。
こいつは高校生の時、うちに入ってきた。スキーで合宿した時
新幹線の中で『俺、喫煙席じゃなくちゃ嫌だ』と言うような奴だった。実家はテレビでも何回も紹介されていて、結構本人はいい大学を出ているんだけれど、まぁ就職できなくて実家で働いている。実家のお店にはNHKの人もよく来ている中で、オウム事件の時、オレ、サリンが作れるとも言って新幹線の中のようにみんなに呆れられていた。
ご飯がお代り無料なのにこいつの字で少しでも残したら５００円と書いてあるから白けてしまって、最近は客も減っている。
こちらも行くと、客と行っているのに、何かと話しかけてきて（それがみんなこいつの自慢話で）うるさいからもういかねぇ
昨日、こいつにあった。こんな奴でも赤ん坊を連れていたから、結婚できたんだという意味で、赤ちゃん生まれたのと聞いたら
赤ちゃんの写真を見せだした。目の前にいるのにね。仕方ないからかわいいねと言ったら、奥さんの写真も見せ始めた。綺麗な人だねと言って去ろうとしたら、奥さんの母親の写真、奥さんの弟の写真と続いた。バカだろ。ムーンウォークしながら、幸せにねと言って去ろうとするのに、赤ん坊の写真をさらに見せようとする。ねっバカだろ。
本当に後悔した。こんなのに答えたのがね

決して見ないでくダサい。

かつてはテレビのチャンネルを巡って兄弟喧嘩で殺人さえ起きたこともあった。今は番組がつまらないから、CMが入らない。CMが入らないから不況の悪循環。製作費をけちるからひな壇にずらっと２流、どころの芸人を呼んでどうでもいいことばかりを話させている。そもそもお笑い芸というのは鋭い社会風刺があってのお笑いなのに、身内の浮気だのどうでもいいことばかりしか取り扱えない。踏み込めば、ツイッターが炎上したりするからね。うかつなことも言えず、浮気だの離婚だのという話になる。その辺のことはテレビがつまらない原因を自分なりに分析していたが、今やニュースにまで製作費のケチが及んでいるという。確かにニュースは全部おんなじニュースで、ワイドショーに至っては、上原さくら離婚だの。誰だそれっていう感じだ。後は、グルメ番組を装ってぶらぶら歩く番組ばかりだ。それも北馬込だ。向島だと地方の人が見て楽しいのかと思っていた。こうしてテレビはイベントをテレビで放送をすることになる。そちらと不動産でテレビ局は潤っているのだ。昨日、六本木ヒルズの点灯式があった。すべての報道機関が来ていた。ニュースは取材するのではなく
イベントを紹介すだけのものになっている。

学校経営は苦しい

田中真紀子文科相が大学新設の申請を認めないと決めた問題（いつまでもこんなやり方をしていると自分の選挙が危なくなって、次の日すぐに陳謝、撤回したけれど）やり方さえ間違わなかったら、それは正しかったよね。本当に郊外の特に女子大なんか、自分が親だったら絶対に行かせないという、人里離れた山奥にあるからね。大学でもないけれど経理専門学校と言うのも、川崎郊外にあるけれど、大学卒の資格も取れないしね専門なら都心のがいいし、行く理由もないから生徒なんか見たこともない。この近くには、服飾短大もあったはずだけれど、もはや看板すらない。存続しているのであろうか。学校経営は本当に厳しいと思うよね。
塾だって、駅前の進学塾なんか
家賃100万とか。1日3万が家賃に消える。1カ月30人分の月謝が家賃に消える。こんな思いしてそんぞする必要はないと思うけれどね

大臣なんだからさ

田中真紀子文科相が大学新設の申請を認めないと決めた問題で、何かしでかすと期待していたマスコミも野党も狂喜乱舞した。それにしても官僚を自由に使いこなした偉大なお父上の娘とは思えない。主な官僚の誕生日を覚えていてプレゼントを贈ったという角栄氏の自叙伝を読んでいないのか。大学は、名門東京女学館でさえ閉校に追い込まれている。小さな短大など見学会に呼ばれていくと学生が全然歩いていない短大もある。確かに大学は余っている。しかし本当に減大学を推し進めるならば根回しがなさすぎる。まして捨て台詞『いい宣伝になったでしょ』は大臣という職にあるものが言うセリフではない。

バナナ

最近、バナナを１本、コンビニで売っている。９８円とか。これ結構いいんだ。腹減っている時にはね。これ１本とコーヒー牛乳。しかし今の子供たちはバナナを食わないね。きらいなんてこもいるドイツが統一されたとき、東ドイツの老婆がバナナを食べたいといっていたのが印象的だった。先日友達が札幌から来て、コンビニで焼き鳥を一本買ってノンアルコールビールを飲んでいる。と言っていて事実千葉の稲毛あたりのコンビニで買ってたべながら飲みながら車を運転していた。コンビニはこういう風に生活のパーソナルスタイルを確立できるんだね。
あれは小学校５年生だった。遠足にバナナを一房持ってきた女がいて、今の値段に概算すると
７０００円だ。俺にだけくれないんでやんの。食べ物の恨みはいつまでもこだわるよね。

今日は朝からよく仕事をしました。今日はスーパー銭湯によって帰りましょう。