あすなろ

塾長日記

裏渋谷

2012-10-29 16:58:23 | Weblog
最近ね。事務所の周りにレストランがやたらできた。オープンカフェで、誰が入るのかと思ったら、土日なんか満員で
テーブル4つくらいに20人くらいの客がいる。ほとんど路上にいる。そのレストランもタバコ屋とか、豆腐屋とかつぶれるとその跡がみんなレストランになるから2~3軒に1件がコジャレた、レストランだ。何でも裏渋谷と言うらしい。先日一軒に入ってみたけれど、さんまのカルパッチョとか生ハムのピザだの、なんだかな。ワインを飲んで3800円ダメですよ。こんな値段。
とにかく昨日なんか、ハローウインでね。こんな店はみんな大満員、仮装だってみんな同じようなお面とかだし、ダメだよ。ダメ全然面白くネぇ。日本の文化に魔女とかそぐわない。
日本人ならなまはげとかよ。阿波踊りとかやれって

ちいさな旅さ。木場

2012-10-27 17:18:00 | Weblog
千葉からの帰り、船橋でね。ララポートというのがある。
アウトレイジビヨンドでも見るかと降りたところまったく車は動かず。郊外の渋滞侮れず。ここは昔、船橋ヘルスセンターというところがあってね。小学校の時父親に連れられて行ったのだけれども奇術の後、突然ストリップが始まっちまって父親が焦り狂ったのを覚えている。とにかくララポートまではとてもたどり着けないから西船橋で降りて、東西線、木場で懲りずに下車
アウトレイジビヨンドを目指す。ばぁちゃんが3人木場公園のところにいるから映画館を聞くと、一緒だから行きましょうという。えっばぁちゃんをナンパかよと思いつつ、ご一緒する。よかった見る映画は違った。
先日深夜、すしざんまいでも、40代の人たちがアウトレイジビヨンドの話を興奮していた。木場でもこの映画は満員という見たこともない混み具合だった。鬱の時は、宇宙大戦争とかゴジラとか現実生活を忘れるやつがいいそうだ。

終電の後ろ側

2012-10-23 21:46:12 | Weblog
先日、友達の会社の郵便物を気を利かせたつもりで転送して、迷惑をかけた件は、自分がもっと自分の仕事に熱心でいたならあり得ないことで反省した。だから今の時期に忙しくなってきて、だからこそ疲れも出ているが、原点に戻って、今日は終電以上まで仕事をして帰ろうと思っている。終電以上とは、渋谷、新宿、池袋からは午前2時ごろまで深夜バスが出ていることを知った。これはこれで乗っている乗客などいろんな人たちがいて人間観察としては面白い。いまから10時半までは仕事をして、すしざんまいによって、帰るとしよう。その観察結果の様子は明日、レポートするね。

僕の前に道はない

2012-10-20 20:05:14 | Weblog
母さんは宇宙人
まったくわが母も橋幸夫の書いた本、『母さんは宇宙人』である。人の顔を見るとご飯食べたと聞くのが、この頃では言い終わるとそのまますぐご飯はという。さすがに、返事をするのも億劫で、黙って家を飛び出すと以前なら、追いかけてくるのに、今日は、ベットに母親が横たわっている。今度は逆に気になる。家に戻ると母親は吐き気がして頭痛だという。訪問看護師さんに連絡してから、逃げるように、いや逃げる。こんなことを結局、 毎日していていったい、何年たつのだろう。いつまで続くのだろうか。やっぱり鬱になっていた。
さらに、5日のことだ。友達の会社のポストから彼も忙しそうだからと郵便物を転送しておいた。その郵便物はとても大切なもので、出した日の夜彼はその郵便物を取りにわざわざやって来た。私の失敗だ。余計なことをした。しかし明日からは3連休だ。仕事もないだろうとこれもまた勝手にゆうパックにしておけばいいものを、通常郵便にしてしまった。自己嫌悪と責任で眠れない夜が続いた。下に降りていくと、また母親が『食事は』とついてくる。ウザイうざい。何も食べずに部屋にこもっていた。土曜日未明、郵便物を郵便局に返してもらいに行くことに決めた。

不可能はない。あってたまるか。
朝、6時に起きて、千葉に向かった。9時に、本局に着いた。
土下座でもするつもりでいた。電話で話した女の人が待っていてくれた。書類を書いて返却に応じてくれた。ありがとうございます。友人に無事渡して、どっと疲れが出た。昨日は何にも食っていない。


戦いは続く

2012-10-05 16:28:09 | Weblog
インターネットのホームページをかつて依頼した会社がつぶれて、他の会社と合併したらしい。債務も移管することに異議はありませんという承諾書に、印鑑を押して、FAX ですぐに送り返せと連日矢の催促である。これ俺に関係ある?
債務も同時に移管することに異議はありませんってものすごい怖いことが書いてあって、印鑑(社印だぜ)を押して送り返してくれるだけでいいって、そこまでこちらはとろくないよ。と思う。
先日は、ウイルスをバスターしたから、クレジットで払えと言うのがあって、ほっておいたら何故か日本語でドイツの裁判所から警告みたいなのが送られてきた。

もっとピチピチデいてほしい

2012-10-03 17:05:36 | Weblog
前を見ても、後ろを見ても女子大生、女子大生、当たり前だよね。僕も女子大に向かっているんだから。女子大生と言えば、大人で色っぽかったけれど、昨今の女子大生、なんか体の線を隠すのかなんか、だぶだぶの服でしかもなんだか詰まんなさそうに歩いているな。
もっとピチピチでいてほしい。

あの垣根をくぐれば

2012-10-02 16:04:10 | Weblog
私が町田に越したのは東京オリンピックの時で1964年、中学3年生だった。隣に越してきたのは新婚で、そのおじさん(当時25歳だったそうだ)になぜか気に入られて、そのおじさんの職場、外務省系の四谷にある研究所で19歳の時アルバイトをさせてくれた。コピーは当時ゼロックスと呼ばれて、ゼロックスをしてくれというような言い方だった。そこで朝から晩まで、資料(古い資料を)コピーして保存しておく、1枚当時で50円くらいしたんじゃないかな。政府の金だ。もうコピーしまくった。長くやれば給与も増えるしね。日本で初めて位のコピーを取り扱っていたから、紙がよれるとか、詰まるとかの直し方はお手の物だった。だってわかる人がいないんだものね。その後塾にコピー屋の兄ちゃんが来ていろいろ言うけれどぜっていおれのが知識あるって、
月日は流れて、8年くらい前、この奥さんががんで、まだ認知症じゃない母親と、旅行に行った。旅行は無理なのに行きたかったのだろうね。バスで嘔吐し脱糞しみんなと一緒のバスにのれなかったんで、静岡からタクシーで帰ってきたことがあった。そのことを今でもこのおじさんは感謝していてくれて、まっご老人は嫌いなんだけれど、このおじさんは教養もあるし経験もある。今日偶然あったからドトールへ行った。骨董をやっているそうだ。話は面白かったね。ぼくの伯父が残した
こけしが100本くらいあると言ったら、今度骨董屋に行こうということになった。インターネットでだまされた話とか面白かったね
家にぜひ遊びに来てくれと言っていた。裏の垣根をくぐればこのおじさんち。

福山雅治の写真の後ろ

2012-10-01 18:44:27 | Weblog
このブログを書いて、一部は書き直して雑誌等に投稿している。今週はそれが雑誌に掲載された。こういう風に書けば、掲載されるとはわかってきた。詳しくは小論文を書く方法の講習に使う。期待してね。
 さらに土曜日、歩いていたら、『笑顔の写真大募集』ってやつで写された。笑顔が美しいんだ。ワシ。10月24日から小田急百貨店で展示されます。
そして月曜日、週刊現代に福山雅治の写真、
後ろに映っているのは紛れもないわが事務所
富ヶ谷バラバラ殺人以来のマスコミに登場だ




ふりまわされて

2012-10-01 18:10:45 | Weblog
振り回されて
何でもうつとかいって落ち込んだりしていてはいけないが、でもやつぱり本当に自分は介護鬱である。食欲不振、頭痛、倦怠感、本日、ショートステイから母親が帰宅して、人の顔を見るや否や、『何食べようか。タクシーで一緒に行こう』といった瞬間、11時に食べてきているのだ。このところ起きていなかったこれらの症状が一挙に起きたから間違いない。ショートステイは帰宅時に家族が立ち会わなくてはならないから、こんな午後2時とかにこちらも家にいなくてはならない。勤め人では無理な相談だ。通常に考えれば、悪かったね。仕事に行くのに遅れてという判断がつくだろうに、さっ行こうとか言ってタクシーを呼ぼうとする。最近は認知症といってももう少し他人のことが考えられないのかと怒りを覚える。認知症は家族の理解が必要と必ず書いてある。進行も進んで、しばらくしてからタクシーを呼ぼうかとなっていたものが
最近では、言って、いらないといっているそばから、タクシーを呼ぼうと電話に手を出したりする。今日はヘルパーさんがいたからねずっと愚痴を聞いてもらった。介護は1対1では限界だと思う。




占いの活用

2012-10-01 18:04:20 | Weblog
占いの活用の仕方。
暑い夏も終わり、秋になって、さぁやらなくちゃなとは思うのだけれども、なかなか始動しない。週刊現代の週間運気予報に『邪魔が消えて視界が開ける。停滞していた物事が一気に動き出す』と書いてあったから、コピーして引き伸ばして机の前に貼った。今週爽快指数は87%だった。誰も背中を押してくれない大人は、誰も励ましてくれない零細企業の社長は、こういう占いを信じて一気に突き進むのだ。
占いは悪いことが書いてあるときは、読みながら忘れていけばいいだけのこと。