あすなろ

塾長日記

効率も能率も悪い

2010-12-30 15:19:29 | Weblog
もう28日ごろから皆休みになってしまっているのに、仕事柄30日になっても終わらないのは、心身ともに疲れる。まっ私の場合は自分でやっているからいいけれど、雇われている場合は経営者に憎悪さえ起きる。以前働いていた予備校では元旦からやっていたが、本日の新聞に載っているように、スーパーも元旦営業を自粛の動きという。お客が来ないからだ。結局一部の要請でやったところで、効率も能率も悪いのである。


自己PRの仕方

2010-12-30 15:01:25 | Weblog
朝日新聞に連載されている孤族の国、
結婚相談所に20年も登録しているのに、相手が見つからない。どんどん年を取っていくのにこれでは介護をしてもらう人がいないって、なんか発想がおかしくないかい。結婚相手を介護してくれる人として探しているのか。もう100社も履歴書を送っているのに、就職できないと言う人も、あらゆる業種何でもいいから履歴書を送ったって、会社側としては何をやりたいのか全然わからないじゃんかね。以前小論文の書き方で読んだのだけれども、結局は志望動機書とか面接とか自己PRなんだからね。悪い例として、『私は57歳です。口下手でみんなに陰気と言われています。こんな私でよければお友達になってください』ってこんな私でよければなわけないじゃんかというのがあって、付き合ってみたいとか付き合いたいとか、の自己PRができて初めて人間関係が成立するのだと思う。



受験は戦争

2010-12-28 15:31:48 | Weblog
受験は戦争
 戦争だから、感情的になったら負けです。
ご存じ、秋山眞之はバルチック艦隊に遭遇した時『興国の興廃この一戦にあり』という名文をさすが正岡子規の友人だから、打電した
そこまではいいのだが、以来、打電する度に日本海軍は名文にこだわった。戦いには直接関係ないところでこだわりが伝統となった。
これから始まる受験、おじいちゃんやおばあちゃんからも、お守りが送られてくるであろう。あるいは、勝なんて言って、カツを食べらせる親もいることだろう。受験を単なる家族でイベントとして、とらえないでほしい。


そりゃあ無理だわ

2010-12-27 19:54:36 | Weblog
そりゃあ結婚できないわ。
初恋の人の写真は50歳の今でも大切に持っているって、あのさぁって感じ。そりゃあ結婚できないわ。と今書きました。初恋を大切にしているから結婚できないというわけじゃなくて、相手の人はとうに違う人生を歩んでいる。そんな大昔の片思いの人の写真を持って歩いたって何ら生産的な事はないんです。すなわち、過去に拘泥する人は、自分の今がないんですよ。いつまでも過去や思い出にとらわれていると結婚できないわと言っているわけです。そこにあるのは今だけだと言う現実なんです。


原因を考えてみよう

2010-12-27 16:27:42 | Weblog
孤族の国
朝日新聞に連載が始まった孤族の国、結構衝撃ですね。もう20年くらい、結婚相手を探して、嫁を求めて中国まで行ったとか、それってなんか違うなと思う。『もう私も年だから、老後は面倒見てくれる人がいい』って結婚に対する発想から違うんじゃないかい。
あと、初恋の人の写真は50歳の今でも大切に持っているって、あのさぁって感じ。そりゃあ結婚できないわ。




サンタがやっとやってきた

2010-12-26 12:29:28 | Weblog
サンタクロースがやってきた。
 BVLGARIよ。まったくね。日本と言う国はお金さえ出せば、できないことはないのよね。
5千円しかなかった年の暮を思い出すと、今年こそは今年こそはと今までやってきました。
まさかクリスマス、BVLGARIでやるとは思わなかったけれど、勢いよ。
いきなり、ドンペリから始まって、ANTIPASTO
読めないでしょ。私も読めないわ。これも勢いよ。感想。終わった後は疲れたわ。
お酒なんかいくらするかわからないから。
アサヒスーパードライよ。くそっ
まっ終わった後、飲みたらないから吉田拓郎の歌でおなじみ、ペニーレインでバーボンを
『どうせ力などないのなら、酒の力を借りるもいいさ』と飲んだくれた。



涙のクリスマス

2010-12-25 12:58:04 | Weblog
あれはバブルがはじけたころですが、12月300万円くらい入金があって、当時いくつかの教室を持っていたから、講師料、コピー機などのリース料、家賃を払ったら5000円くらいしか残らなかった年の暮がありました。クリスマスどころではありません。昨日クリスマスでもやるかと思って小さいケーキを買ってみたら、激マズでした。別にクリスマスをケーキを食べたいわけじゃないんですね。
今日は豪華な食事をします。クリスマスにこだわるのにはそんな過去があるからでしょうね。そしてその大変だった時、1年分、30万くらいの未入金があって、生徒の家になんと大みそか集金に行ったのです。こっちも年が越せないけれど、相手も(浅草橋の箱を作っている会社でしたけれど)今考えると大変だったのでしょうね。クリスマスから年の暮にかけてはいろいろな思い出が交差します。


第三話 友と

2010-12-23 14:46:56 | Weblog
第三話 友
 高校時代の友達と忘年会をやった。会社勤めの時は嫌でも会社で忘年会があって、特にバブル期なんかは、何回も忘年会をしたものだったけれど、独立してみると忘年会をする機会がなくなって、たまにはこういうのもなんかいい。彼にプレゼントをもらって、食べて飲んでカラオケに行ったら大混雑で、そういえば昔行った中国人のやっているカラオケスナックがあると電車に乗って入ってみれば1年くらい前に一回行っただけなのに、人が歌う歌まで覚えていた。記憶力にびっくり

第二話 学校説明会ではわからないこと

2010-12-22 19:39:32 | Weblog
第二話 学校説明会ではわからないこと
 週刊新潮『超一流校の不祥事、イジメ、内紛。学校説明会で質問できない名門中学校、裏、事情ガイド』
偏差値だけで志望校は選ばない。私自身試験のたびに、クラス分けされる高校にいて、輝く高校生活、青春のある高校生活にあこがれた。不祥事やいじめのない学校なんかないわけで、週刊新潮が最後にまとめているように
『情報開示は学校選びにおいて、極めて重要なポイントです。人間的な温かさ、度量の広さ、良識レベルの高さなどで学校は選ぶべき』イジメがないとか不祥事はないとか、ないわけがないのだから、その時どういう対応をするか、あるいはできるかでr
.


第一話、デンジャラスタクシー

2010-12-22 15:56:59 | Weblog
第一話、デンジャラスタクシー
 まさか、プロのタクシーが一方通行を逆行するとは思わなかった。歩いている人がみんな睨んでいるからどうしたのかと思ったら一方通行を逆行していた。途中からガラスをたたく人もいて怖かった。対する運転手は『大丈夫だ』なんてわけのわからんことを言っているし、最後一方通行を逆行だから大きな道からみれば入口から出てきたのに、入口のあたりで、渋滞している車にこんなところへととまるななんて、怒鳴っているしね。もうやめてという感じ
こちらはプロは信じるよね。