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ロシア ウラジオストク 開発支える日本企業

2011-06-26 11:38:26 | 報道/ニュース

  6月15日 おはよう日本


  ロシア極東のウラジオストクでは、
  来年、APECアジア太平洋経済協力会議の首脳会議が開催されるのを前に、
  ロシア政府が3千億円を投じて大規模な開発が行なわれている。
  
  ウラジオストクの沖5キロにあるルースキー島では、
  会場や宿泊施設などの建設が急ピッチで進められている。
  ソビエト時代には軍事施設だったルースキー島は長年放置されていたが、
  4年前に極東開発の重要拠点としてAPECの誘致と都市開発がうちだされた。

  ロシア メドベージェフ大統領
  「APECはロシアに新しい可能性をもたらす。
   アジアと統合することで発展できる。」

  ロシア極東は豊富な資源に恵まれている。
  その中心となるウラジオストクは“アジアの玄関口”と位置づけられている。
  ロシア政府には成長著しいアジアとの関係を強化して経済成長につなげたいという思惑がある。
  ウラジオストクで建設が進む世界最大級の橋。
  ロシアの極東開発には高い技術力を持った日本企業が数多く参加している。
  大手機械メーカーは掘削機など最新の機材を提供して現地で技術指導を行なった。
  発電施設の建設にも日本企業が参加している。
  大手重機メーカーは天然ガスで発電して余熱で温水を供給する最新型の省エネ設備を納入した。
  川崎重工業 三浦良三副部長
  「APECの本会場にガスタービン発電設備を納入できることは非常に光栄だ。」

  ロシア科学アカデミー極東支部 ミナルキ所長
  「ロシアには地理的に近い日本の投資などが不可欠だ。」

  北方領土問題をめぐってギクシャクした関係が続く日本とロシア。
  その一方で経済面での結びつきは着々と進行している。



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Catch me if you can

2011-06-26 10:53:36 | DVD

  
  Catch me if you can                        


  監督  スティーヴン・スピルバーグ
  製作  スティーヴン・スピルバーグ
       ウォルター・F・パークス
  脚本  ジェフ・ナサンソン
  出演者 レオナルド・ディカプリオ
       トム・ハンクス
       クリストファー・ウォーケン
  音楽  ジョン・ウィリアムズ
  撮影  ヤヌス・カミンスキー
  編集  マイケル・カーン
  配給  ドリームワークス
  公開   2002年12月25日
  上映時間 141分
  製作国  アメリカ合衆国

  
  高校生のフランク・W・アバグネイルは尊敬する父が母と離婚すると聞き、
  ショックで衝動的に家を飛び出してしまう。
  そして、生活のため偽造小切手の詐欺を始めるようになる。
  最初はなかなかうまくいかなかったが、
  大手航空会社のパイロットに成りすますと誰もがもののみごとに騙された。
  これに味をしめたフランクは小切手の偽造を繰り返し巨額の資金を手に入れるのだった。
  一方、巨額小切手偽造詐欺事件を捜査していたFBI捜査官カール・ハンラティは、
  徐々に犯人に迫っていくのだったが…。       
                                     (THUTAYA)
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