日本語 ボランティア【めいめい】@ 東京都 足立区

にほんご ボランティア【めいめい 】@ とうきょうと あだちく

繰り返して音読(くりかえして おんどく)

2020-11-22 | ダイアリー
このところ、東京都心は、ほとんど雨が降っていません。
11月中旬の降水量0.0ミリは
2002年以来、18年ぶりのことだそうです。

このところ、とうきょうとしんは、ほとんど あめが ふっていません。
11がつ ちゅうじゅんの こうすいりょう0.0ミリは
2002ねんいらい、18ねんぶりのことだそうです。



雨といえば【あめふり】という童謡があります。

あめといえば【あめふり】という どうようが あります。



歌詞の中の「蛇の目」とは、「蛇の目傘」の略です。

かしの なかの「じゃのめ」とは、「じゃのめがさ」の りゃくです。


この【あめふり】を、2歳の孫が唄っていました。

この【あめふり】を、2さいの まごが うたっていました。


孫は、母親が唄っているのを繰り返し聞いて
音で、覚えていたのでしょう。

まごは、ははおやが うたっているのを くりかえしきいて
おとで、おぼえていたのでしょう。



♪ あめあめふれふれ かあさんと~
「あれ~~ちょっと ちがうよ!」
「かあさんが~だよね~」



[かあさん]→ お母さんが、迎えに行く。
[かあさん]→ お母さんと一緒に、迎えに行く。

[かあさん]→ おかあさんが、むかえにいく。
[かあさん]→ おかあさんと いっしょに、むかえにいく。



[] と [] の た った一文字の使い方で
意味は、全く違うものになってしまいます。


[] と [] の た った ひともじの つかいかたで
いみは、まったく ちがうものに なってしまいます。



ところで、いよいよ12月6日に日本語能力試験があります。

ところで、いよいよ12がつ6かに にほんごのうりょくしけんが あります。



日本語力も、繰り返し、繰り返し
音読しながら復習すれば、着実に伸びます。
楽しみながら試験に挑んでください。
但し、孫のように間違えて覚えないように…(笑)

にほんごりょくも くりかえし、くりかえし
おんどくしながら ふくしゅうすれば ちゃくじつに のびます。
たのしみながら しけんに いどんで ください。
ただし、まごのように まちがえて おぼえないように…(w)


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