日本語 ボランティア【めいめい】@ 東京都 足立区

にほんご ボランティア【めいめい 】@ とうきょうと あだちく

教室風景(きょうしつふうけい2019/5/13)

2019-05-14 | ダイアリー
連休後の久しぶりの教室に
新しくベトナムのTさんが来てくださいました。

れんきゅうごの ひさしぶりの きょうしつに 
あたらしく ベトナムのTさんが きてくださいました。



7月1日(月)めいめい教室にて
老舗T様のご提供による
和菓子と抹茶を楽しむイベントを催します。
(後日、改めてご案内します)

7がつ ついたち(げつ) めいめいきょうしつにて
しにせTさまの ごていきょうによる
わがしと まっちゃを たのしむ イベントを もよおします。
(ごじつ、あらためて ごあんないします)



そこで、和菓子の最中をご紹介!

そこで、わがしの もなかを ごしょうかい!



最中の由来は?

もなかの ゆらいは?




また[最中]という漢字は、[さいちゅう] [さなか]とも読みます。
[さなか]の方が、古くからある言葉ですが
どちらも【物事が進行している、ちょうどその時】という意味。

また[最中]というかんじは、[さいちゅう] [さなか]とも よみます。
[さなか]のほうが、ふるくからある ことばですが
どちらも【ものごとがしんこうしている、ちょうどそのとき】といういみ。


では、最中(さいちゅう)と最中(さなか)の使い分け方は?

では、さいちゅうと さなかの つかいわけかたは?


行為や動作が行われている、ちょうどその時ということを
表わす場合は、最中(さいちゅう)。

こういや どうさが おこなわれている、ちょうどそのとき ということを
あらわす ばあいは、さいちゅう。



最中(さなか)は、ある状態や状況である時を
表わす場合に用いられることが多いそうです。

さなかは、あるじょうたいや じょうきょうであるとき を
あらわす ばあいに もちいられることが おおいそうです。



【 最中(さいちゅう)の例文 】
・昼寝の最中(さいちゅう)に目が覚めた。
・電話がかかってきたのは、食事の最中(さいちゅう)だった。
・今、考えている最中(さいちゅう)です。
※最中(さなか)に置き換えても大丈夫

【 最中(さなか)の例文 】
・お忙しい最中(さなか)有難うございます。
・暑い最中(さなか)わざわざすみません。
・彼女とは、冬の最中(さなか)に会った。
※どれも最中(さいちゅう)とは言わない


【 さいちゅう の れいぶん 】
・ひるねの さいちゅうに めが さめた。
・でんわが かかってきたのは、しょくじの さいちゅうだった。
・いま、かんがえている さいちゅうです。
※[さなか]に おきかえても だいじょうぶ

【 さなか の れいぶん 】
・おいそがしい さなか ありがとうございます。
・あつい さなか わざわざ すみません。
・かのじょとは、ふゆの さなかに あった。
※どれも[さいちゅう]とは いわない



漢字って面白いですね。

かんじって おもしろいですね。

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