日本語 ボランティア【めいめい】@ 東京都 足立区

にほんご ボランティア【めいめい 】@ とうきょうと あだちく

2020年 日本語能力試験(にほんごのうりょくしけん)

2020-08-24 | ダイアリー

2020年7月の日本語能力試験が
コロナ禍で、中止になりました。

2020ねん7がつの にほんごのうりょくしけんが
コロナかで、ちゅうしになりました。



今年12月の試験は、開催する予定ですが
今後の状況を見守りましょう。

ことし12がつの しけんは、かいさいするよていですが
こんごの じょうきょうを みまもりましょう。




この試験で認定されると
外国人の方々には、たくさんのメリットがあります。
12月の合格を目指して
一生懸命に、頑張ってもらいたいと思います。

このしけんで にんていされると
がいこくじんの かたがたには、たくさんのメリットがあります。
12がつの ごうかくを めざして
いっしょうけんめいに、がんばって もらいたいと おもいます。




ところで、コロナ禍のニュースが毎日報道されていますが
[コロナ禍]の意味は? 
[災い]との違いは?

ところで、コロナかの ニュースが まいにち ほうどうされていますが
[コロナか]のいみは?
[わざわい]との ちがいは?




コロナ禍の意味▶コロナウイルスによってもたらされる不幸

[禍]▶思いがけない災難、不幸
人の努力によって防ぐことが出来るもの

[災い]▶人に不幸をもたらす出来事や物事
防ぎようのない天災、病気など

コロナかのいみ▶コロナウイルスによって もたらされる ふこう

[禍/わざわい]▶おもいがけない さいなん、ふこう
ひとの どりょくによって ふせぐことができる もの

[災い/わざわい]▶ひとに ふこうをもたらす できごと や ものごと
ふせぎようのない てんさい、びょうきなど



新型コロナウイルスに由来する凶事に
[禍]の字が使われたのは
私達の努力によって防ぐことができるからでしょうか。

しんがたコロナウイルスに ゆらいする きょうじに
[禍(か)]の じが つかわれたのは
わたしたちの どりょくによって ふせぐことができるからでしょうか。



『禍を転じて福となす』という故事があります。
一刻も早く福となる未来が来るように
みんなで、乗り越えましょう。

『わざわいを てんじて ふくとなす』という こじが あります。
いっこくも はやく ふくとなる みらいが くるように
みんなで、のりこえましょう。



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