2月3日は節分です。節分という言葉には、「季節を分ける」という意味があります。
昔の日本では、春は一年の始まりとされ、2月3日が、一年の区切りとなる大事な日でした。(今の新年は、1月1日ですが、旧暦は、2月4日から新年でした。)
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2がつ3かは せつぶんです。せつぶんということばには、「きせつをわける」という いみがあります。
むかしのにほんでは、はるは いちねんのはじまりとされ、2がつ3かが、いちねんのくぎりとなる だいじなひでした。(いまのしんねんは、1がつついたちですが、きゅうれきは、2がつ4かから しんねんでした。)
節分は、「みんなが健康で幸せに過ごせますように」という意味をこめて、悪いものを追い出す日と考え、悪い鬼を追い払い福をよび込むために豆まきを行います。
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せつぶんは、「みんなが けんこうで しあわせに すごせますように」といういみをこめて、わるいものを おいだすひと かんがえ、わるいおにをおいはらい ふくを よびこむために まめまきをおこないます。
ところで、「鬼」と聞かれたらどんな「鬼」をイメージしますか?
孫に聞くと、「鬼舞辻無残」だそうです。( ´艸`)
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ところで、「おに」と きかれたら どんな「おに」をイメージしますか?
まごに きくと、「きぶつじむざん」だそうです。( ´艸`)
鬼の嫌いなものは、ヒイラギとイワシですが鬼の武器は鬼の色によってそれぞれ違う武器をもっています。御存じですか?
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おにの きらいなものは、ヒイラギとイワシですが おにのぶきは おにの いろによって それぞれちがうぶきを もっています。ごぞんじですか?
さて、昨年12月に行われた日本語能力試験にめいめい教室で勉強しているネパール人のRさんがN3合格しました。
Rさんは、『日本語あまりうまくない時めいめいでいっぱい教えてもらいました。そしてYさん(めいめいスタッフ)に会うこともできました。とても良かった。本当にめいめいスタッフにありがとうございました。(原文通り)』と朗報を伝えてくれました。
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さて、さくねん 12がつにおこなわれた にほんごのうりょくしけんに めいめいきょうしつで べんきょうしているネパール人のRさんがN3ごうかくしました。
Rさんは『にほんご あまりうまくないとき めいめいでいっぱい おしえてもらいました。そしてYさん(めいめいスタッフ)に あうこともできました。とてもよかった。ほんとうに めいめいスタッフにありがとうございました。(げんぶんどおり)』と ろうほうを つたえてくれました。
めいめい教室が学習者さん達にとって、居心地が良い学習の場になりますようにスタッフ一同、休室中も勉強してまいります。
コロナ鬼が収束して早く再開できますように・・・。
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めいめいきょうしつが がくしゅうしゃさんたちにとって、いごこちがよい がくしゅうのばになりますように スタッフいちどう、きゅうしつちゅうも べんきょうしてまいります。
コロナおにが しゅうそくして はやく さいかいできますように・・・。