日本語 ボランティア【めいめい】@ 東京都 足立区

にほんご ボランティア【めいめい 】@ とうきょうと あだちく

(にほんご れっすん No.9)コロナ疲れ(コロナづかれ)

2022-01-23 | ダイアリー
自宅で過ごす時間を少しでも明るい気持ちで快適に過ごすために、 最近、お花を買う人が増えているそうです。私もガーデンシクラメンを植木鉢に植えてみました。
じたくですごすじかんを すこしでもあかるいきもちで かいてきにすごすために、さいきん、おはなをかうひとが ふえているそうです。わたしもガーデンシクラメンをうえきばちに うえてみました。
 
ガーデンシクラメンは、耐寒性があり寒い冬も屋外で楽しむことができます。また、開花期間が長い事も特徴の一つです。冬から春先まで花を楽しむことが出来ます。初心者にもおすすめです。なお、ピンクのガーデンシクラメンの花言葉は「憧れ」「内気」です。
ガーデンシクラメンは、たいかんせいがあり さむいふゆも おくがいでたのしむことができます。また、かいかきかんがながいことも とくちょうのひとつです。ふゆからはるさきまで はなをたのしむことができます。 しょしんしゃにもおすすめです。なお、ピンクのガーデンシクラメンのはなことばは「あこがれ」「うちき」です。
 
みなさん、コロナ疲れをお花で解消してはいかがですか?
みなさん、コロナづかれをおはなで かいしょうしてはいかがですか?
 
それでは、きょうは 補語 について説明します。日本語は <補語 + 述語> の文からできています。
それでは、きょうは ほご についてせつめいします。にほんごは <ほご + じゅつご> のぶんから できています。
 
前回、三つの基本文型を説明しました。例えば、「田中さんは食べます」のように、動詞述語だけでは きれいな文はできません。
ぜんかい、みっつのきほんぶんけいを せつめいしました。たとえば、「たなかさんはたべます」のように、どうしじゅつごだけでは きれいなぶんはできません。
 
①何を食べるのか(なにをたべるのか) → 夕飯を食べます。ゆうはんをたべます)
②どこで食べるのか(どこでたべるのか) → 家で食べます。いえでたべます)
③誰と食べるのか(だれとたべるのか) → 家族と食べます。かぞくとたべます)
 
のように、様々な言葉を加えていって、文を作ります。
のように、さまざまなことばをくわえていって、ぶんをつくります。
 
田中さんは 家で  家族と  夕飯を 食べます。 → たなかさんは いえで かぞくと ゆうはんを たべます。
 
このように述語に意味を加えていく言葉を補語と言います。そこで、日本語は 補語述語 からできているとも言えます。
このように じゅつごにいみを くわえていくことばを ほごといいます。そこで、にほんごは <ほご + じゅつご> からできているともいえます。
 
お知らせ
残念ですがコロナ感染状況を鑑みて2月いっぱい教室をお休みします。今後の感染状況によって変更もありますので、ブログやホームページでご確認ください。
ぜんねんですが コロナかんせんじょうきょうをかんがみて 2がついっぱいきょうしつを おやすみします。こんごのかんせんじょうきょうによって へんこうもありますので、ブログやホームページでごかくにんください。
 
 
 
 
 

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