みなさん、お元気ですか? 2月4日は立春でした。立春とは、二十四節気(にじゅうしせっき)において、春の始まりであり、1年の始まりとされる日です。二十四節気(にじゅうしせっき)は、紀元前の中国で生まれた、太陽の動きに基づいた暦です。1年を4つの季節に分け、さらにそれぞれの季節を6つに分割しています。4×6=24なので、二十四節気…ということですね。 この日を境に少しずつ春の訪れがくるとされています。しかし、まだまだ寒い日が続きます。寒さ、コロナに負けず、元気にお過ごしください。
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みなさん、おげんきですか? 2がつ4かは りっしゅん でした。りっしゅんとは、にじゅうしせっきにおいて、はるのはじまりであり、1ねんのはじまり とされるひです。にじゅうしせっきは、きげんぜんのちゅうごくでうまれた、たいようのうごきにもとづいたこよみです。1ねんを4つのきせつにわけ、さらにそれぞれのきせつを 6つにぶんかつしています。4x6=24なので、にじゅうしせっき... ということですね。 このひをさかいに すこしずつはるのおとずれが くるとされています。しかし、まだまださむいひがつづきます。さむさ、コロナにまけず、げんきにおすごしください。
教室はお休み中ですが、7日にスタッフの勉強会をもちました。ラインビデオ通話、Zoom(ビデオ会議アプリ) の使い方を学びました。
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きょうしつは おやすみちゅうですが、7かに スタッフのべんきょうかいをもちました。ラインビオデつうわ、Zoom(ビデオかいぎアプリ)のつかいかたをまなびました。
今回は形容詞について勉強しましょう。
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こんかいは けいようし についてべんきょうしましょう。
形容詞は「おもしろい 本」、「白い 紙」のように、性質や状態などの意味をくわしく説明します。
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けいようしは「おもしろい ほん」、「しろい かみ」のように、せいしつやじょうたいなどのいみを くわしくせつめいします。
「い形容詞」と「な形容詞」を区別しましょう。「い形容詞」の特徴は「大きい」「高い」「おもしろい」など、語末が「い」で終わることです。「な形容詞」は名詞を修飾するときには「~な」となります。例:静か、素敵、元気
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「い けいようし」と「な けいようし」をくべつしましょう。「い けいようし」のとくちょうは「おおきい」「たかい」「おもしろい」など、ごまつが「い」でおわることです。「な けいようし」はめいしをしゅうしょくするときに「~な」となります。れい:しずか、すてき、げんき
い形容詞(いけいようし)+ 名詞(めいし)
おもしろい本 (おもしろい ほん)
難しい本 (むずかしい ほん)
古い本 (ふるい ほん)
な形容詞(なけいようし)+ な + 名詞(めいし)
素敵 な 洋服(すてき な ようふく)
素敵 な 家(すてき な いえ)
い形容詞(いけいようし)(例:おおきい)
現在形(げんざいけい):~い (おおきい)
過去形(かこけい):~かった(おおきかった)「い」をとって「かった」をつける
否定形(ひていけい):~くない (おおきくない)「い」をとって「くない」をつける :~くはない(おおきくはない)「い」をとって「くはない」をつける
過去否定形(かこひていけい):~くなかった(おおきくなかった)「い」をとって「くなかった」をつける :~くはなかった(おおきくはなかった)「い」をとって「くはなかった」をつける。
な形容詞(なけいようし)(例:しずか)
現在形(げんざいけい):~(しずか)
過去形(かこけい):~だった(しずかだった)
否定形(ひていけい):~ではない(しずかではない) :~じゃない(しずかじゃない)
過去否定形(かこひていけい):~ではなかった(しずかではなかった) :~じゃなかった(しずかじゃなかった)