命光不動尊のブログ

貴方の知らない神道や仏教の教えが命光不動尊にはあります。

やはり、子は親に似る

2024年05月13日 13時01分08秒 | ひと口法話

先日の供養時に貞観の父親と祖母が出てきて

母親にそっくりになってきたと、

「こんなに似るか?」と驚いていたそうです。

 

確かに最近は、自分でも母親に似てきたなぁ~とは思ってましたが、

父や祖母から驚かれるほどとは…。

 

母親は、ご飯と食べている時と寝ている時以外は

ずーーーーと、喋っている人でした。

いや、ご飯中も五月蠅い人でした。

 

いつも五月蠅いなと思いながら暮らしていたので、

この五月蠅い母親に似てきたと、言われた!

ショックですね。

 

小さいころも若いころも無口でしたので、

亡き親も最近の変化に驚いているようです。

 

しかし、これは私のせいではございません、

遺伝子の問題ですから。

 

余計なお世話ですが、

皆様、お気をつけくださいませ。

年をとると親に似てくるもののようです。

 

合掌


親は死んでも子の心配をするんです。

2024年05月11日 20時32分43秒 | ひと口法話

法人になり、これまでご縁のあった方と

縁が切れたり、また、別の方とのご縁が結ばれたりと

色々ございました。

 

そんな中、四家供養のお勤めをしておりますと、

お一人の親御さん(故人)が供養中に出て来られたそうです。

 

親御さんは山主に

「本当にお世話になりながら

恩知らずな〇〇で、申し訳ございません」と

山主に深々と頭を下げられたそうでございます。

 

また、「こんな有難い四家供養を止めてしまって!」と、

大変、残念がられておられたと。

 

山主は、「ご自分ですればいいんですよ」

 

親御さんは、

「そんな、簡単ではないですよ。

 悟りを開かれた方と同じことはできませんよ」と

お話されたそうです。

 

そうなんです。霊界の方は違いが判るのです。

お経をあげるだけではダメなんです。

同じ供養だと思っていても別もの。

 

単にやり方を真似をしているに過ぎません。

中身が違うんです。

 

山主は、長年、修行された行者です。

簡単に真似ができると思うことがおかしいのです。

 

合掌


山主があるユタの方に霊視されました

2024年05月10日 16時34分19秒 | 信者様のお声

当山の信者様(A様)のお話です。

A様より「ユタの方より言伝を預かっています」

とお電話をいただきました。

 

A様は当山に初めてご相談に来られ、

四家先祖供養を始めるまでの間に

以前よりお世話になっていたユタの方に会う機会があったそうです。

 

A様はユタの方自身がこれまで苦労されたお話を聞き

当山の山主を思い出されたA様は、

「和歌山にも同じような経験をされてきた先生がいます」

と山主をユタの方にご紹介いただいたそうです。

 

そして、ユタの方が山主を霊視されますと・・・

「この先生(山主)はすごいお方である!

何度も死にかけては生き返り、その度に霊力もアップしている!

このような本物のお方は他にはいない!

死に物狂いでこの先生についていきなさい!」

とA様を激励されたそうです。

 

そして・・・

「私自身(ユタの方)もこれまで大病を患ったりと

大変な苦労をしてきた。

死にかける度にお力をいただき霊力は上がるものの、

この心労は経験した者にしかわからない。

 

なので、この先生(山主)の気持ちが痛いほどわかる。

心で祈ることしかできませんが、応援しています。

と伝えてください」とA様に言伝されました。

 

このお話を山主に伝えますと、

大変感動され、A様やユタの方に感謝しておりました。

 

山主は平成3年頃にも、

霊感寺で全国的に有名なある寺院で修行をされていた時に、

人助けと思い、来られた信者様にアドバイスしておりますと、

「うちに霊能者は二人いらない!」と

そう言えば怒られたことがあった

と申しておりました。

 

当山の山主はこれまでの

荒行や数えきれない程多くの人・霊助けをし、

何度も死にかけては蘇ったことで、

この世では考えられない程非常に霊格が高いお方です。

 

死ぬまで現役、死ぬまで修行だと

口癖のようにいつも仰っております。

 

合掌

 

 

 

 


里帰り?

2024年05月09日 20時10分46秒 | ひと口法話

以前より神具を揃えて欲しいという声がございまして、

今日は、頼んでいた神具が揃ったということで、

以前に住んでいた堺市までいただきに。

 

山主と貞観で行って来ました。

 

堺に行くのは久しぶりです。

行く先々の道路や建物、道路沿いの樹木が様変わりしていて

浦島太郎になったような気分でした。

 

景色は初夏、青々と茂った若葉に生命力を感じ、

うらやましく感じながらドライブ気分を味わいました。

 

神具店の店主と山主の会話には、

ゆったりとした時間の流れを感じました。

 

店主が山主の顔を見て

「ものすごく威厳がでており、お忙しそうですね。」と。

長いお付き合いです。

 

これで神様をお迎えする準備が整いました。

 

合掌

 


人から好かれたい?と思ったら

2024年05月08日 19時41分15秒 | ひと口法話

最近はLINEやメールで人と人との会話が少なくなり、

人間関係の作り方が分からず、人見知りから

引きこもりになる方も多いようですが、

 

好かれたいと思うのであれば、

まずは、自分が人を好きになるということが大事です。。

 

好き好きオーラを出していると不思議と

周りの人を仲良くなれるものです。

 

合掌