柔道の基本は、受け身だそうです。
受け身とは、上手に転ぶということ。
つまり、上手に負けるという練習でもあります。
強くなるためには、上手に転ぶことが大事なわけで、
子供の時から転ぶということを学んでいる人は
大きくなっても大怪我をしないものです。
しかし、子供の頃から
負けたことがない、転んだことがないという人が、
転べば大怪我をします。
人生七転び八起
転んでも起きればいいのです。
南無大師遍照金剛
柔道の基本は、受け身だそうです。
受け身とは、上手に転ぶということ。
つまり、上手に負けるという練習でもあります。
強くなるためには、上手に転ぶことが大事なわけで、
子供の時から転ぶということを学んでいる人は
大きくなっても大怪我をしないものです。
しかし、子供の頃から
負けたことがない、転んだことがないという人が、
転べば大怪我をします。
人生七転び八起
転んでも起きればいいのです。
南無大師遍照金剛
急いでいる時は、どうしても早く着く道を選びがちですが、
その様な道は、狭く危険な道が多く、トラブルに遭いやすいものです。
結果的には、遠回りして
安全な道を選択した方が確実に早く着けるものです。
目的を達成するためには、
余裕をもって行動することが大事である。
しかし、早急に結果だけを求めすぎると、
後々、困ることが多々あります。
余裕の有る時は、一息入れてよく考えることも賢人の行ないだと
お釈迦様は、言っておられます。
要は、行動を起こす前に、よく考えるのか。
動きだしてから、考えるのか。
難しい問題ですね。
南無大師遍照金剛
貞観です。
最近、奥歯の治療で歯医者に通っております。
「次回、歯石とりましょうね」と言われ、
遂にきたかー!!。恐怖の歯石とり。ドキドキです。
皆に聞いても血が出て、痛いよ!と。
しかし、一度はしておかないと…。
昨日、奥歯の治療中、
歯科衛生士さんが、前の下の歯が黄ばんでいるので綺麗しまるという説明され、
「振動します」とゴロゴロと歯の上をなんか転がっている感じが…。
歯茎の方もなんか、削られて少し痛みが…。なんで?
これが歯石取りでした。
初めての歯石取りは、直ぐに終わりました。
「綺麗に磨かれております」と。
あまり、歯石は付いていなかったのだそうです。
60年間の歯石だから、沢山ついていると思ったのに。
なぜ、あまり歯石が付いていないのか?
想像ですが、私は長い間、歯磨き粉を使わず歯を磨いております。
行儀が悪いですが
朝は、テレビを見ながらやお湯を沸かす間に歯を磨く。
夜は、湯船に浸かりながら歯を磨く。
歯磨き粉をつかってないので、時間がかかっても大丈夫です。
舌で歯の裏を触り、綺麗になったか確認。
なんか付いているようからまた、磨くだけ。
これで歯石しらず?なのでしょうか。
「 今度は来年来てください」
終わりました。
自分の幸せを壊すのは、
自分に悪いことをした嫌な人々ではない。
それは嫌なことをいつまでも忘れないで
恨み続ける自分の心である。
あなたに恨みの原因を作った人も、やりたくてやった訳ではなく、
真理に不明のため、分らなかったから過ちを犯したと思いましょう。
相手に仕返ししても決して幸せにはなれません。
子供が悪さをしても許してやるように、
人を恨むのではなく、許してあげるのが賢い生き方です。
南無大師遍照金剛
どんなに愚痴や不平不満を言っても問題を解決できることはない。
つまらない日常は、自分が作り出しているのであり、
自分の考えを変え、行動を変えることで、
物事は好転するものである。
行動変えることで新しい視野が広がり、
新しい発見や出会いが生まれる。
成功はそこから始まるのである。
南無大師遍照金剛