命光不動尊で飼っているセン。
捨てられたと思われる猫である。
二年ほど前から口が痛くてエサを食べにくそうにしていたので、
病院にかかり口内炎の治療を受けているが段々悪くなっているようだ。
お不動様が、
コウケントーで治療せよ。
動物は、人と違い疑うことが無いから治りやすい。
免疫力を高めて自然治癒力で治すように。
とご神示をいただき、
病院での治療を諦め、コウケントーで治療中。
以前も光線をあてるのを嫌がり断念した経緯があり、
今度は山主が抱きかかえて……。
ひとり?でコウケントーの前にすわったので、賢い賢いと褒めたら、
しばらくして逃走する。
そして、山主に抱きかかえられて治療中。
嫌がるが仕方がない。
コウケントーが効いているようで、
現在、薬は飲ましていないが、なんとかエサは食べている。
時たま、嘔吐くような仕草をするが、吐いているようではない。
瞑眩(めんげん)現象かもしれない。
猫のよくかかる病気で病院の治療では、完治は難しいらしい。
信者様が心配してサプリメントを教えてくださるが、
歯にしみるので、飲ますこと自体が難しいのです。
コウケントー治療器は、素晴らしい器械である。
ただ、病気を治すには根気が必要で、
持っている人は多いが、使用している人は少ないようである。
南無大師遍照金剛