目に見える世界と目に見えない世界があります
どちらの世界もとても大事です
目に見える世界に偏って生きている人は、
現実に振り回され、物質にこだわり一喜一憂してしまう。
しかし、目に見えない世界を大切にしている人は、
人生に対する謙虚さと感謝を失わずにいるため、
心に安らぎを得やすいものである。
特に人生の一大事には、
信じられるものがある人とない人とでは
その後の人生に大きな違いが出てきます。
自分の信じられる神様と仏様・ご先祖様の
ご加護ほど、心に安心感を得られるものはないのです。
人は一人で生きているのではありません。
常に見えない世界からのご加護をいただいて生きているのです。
南無大師遍照金剛