5月31日の続き
なぜ、命光不動尊では、秘伝の法を用いて供養するのか。
普通のお経ではダメなのか。
秘法を修法する事により、
一瞬にして数えることができない膨大な数のお経となります。
供養を求めてこられる多くの見えない霊達を満足してもらう為には、その数に対応するだけのお経が必要だからです。
例
例えば、経を莫大な数、誦えるには、
全宗派に通用する融通無碍のお経・真言があり、
見えない大師から授かった修法がであり、
一言、一句間違っても効果はありません。
その上、身密・口密ございます。
この修法は、
「疑った瞬間に全てのお経の効力は無効をなり、冥罰を受けること間違いなし。」
絶対的なものです。
先ず、この法を行ずる行者は修法に対して絶対疑わないという修行から始まります。
この修行は行ないやすく、行い難いのがネックです。なかなか成就することが非常に難しく、
山主よりお授けされましても
授かった行者が意の如く、使いこなせるまでにはかなり時間を要します。
山主が、マンツーマンで指導しております。
尚、秘伝の秘傳に付き、公開出来ない部分が多く、ご了承くださいませ。
つづく
南無大師遍照金剛