本日、命光秘流不動護摩供が厳修されました。
外気温の上昇ともに室温も上がり、護摩壇の周りは高温の為、
貞観は、汗だくになりながら護摩を焚きました。
姫路より二名様が初めて護摩供に参加されました。
山主による護摩木のお九字入れ
護摩木にお九字を入れた際、山主の霊感で
その方の今の状態や一ヶ月起こりやすいことがわかり、
アドバイスされておりました。
参拝の皆様全員が「一願成就札」で「火禊ぎ」の行をされ、
身体の邪気を浄化をしていただきました。
当山の「一願成就札での火禊ぎ」は
柴燈護摩供で行われる火渡りの行と同じ効力が得られると
大変喜んでくださいました。
最近このブログでをご覧になられていた方々が、
「護摩の炎がすごくて、気になってお詣りに来ました」
と仰ってくださいます。
実際の護摩の迫力に、大変驚かれます。
今回もご本尊様のパワーが詰まった護摩の熾きでお餅を焼き、
皆様に食べていただきました。
皆様にたくさんの福が訪れますように・・・
合掌