今日も頑張ってブログの更新、大変ですわ。
最近は、愛猫が応援?してくれます。今日は雌猫のタヌちゃんです。
もともと、わたしは、猫はあまり好きではありませんでした。
当山の家猫タヌちゃんのママさんは野良猫です。
タマと名付けました
タマちゃんとの出会いは、お腹が異常に大きく、身体はガリガリで。
その状態をみた若嫁が、お父さんこの猫お腹に赤ちゃん居るで、
このままやったらこの猫死ぬで、と言われ、餌になるものを与えた。
その後、毎日来るようになり身体もまるまるしてきた。
子猫を出産、子離れの後に子猫を四匹を置いて来なくなった。
当山の近所に市営団地があり、野良猫駆除をするそうですが、
うわさに、タマちゃんも殺処分にされたようでした。
当時、我が子を放ったらかしにして、遊びほうけ
子どもが死亡すると言う悲惨な報道が毎日なされていました。
人は簡単に畜生と言いますが、その畜生に見習うべきは、
人間である。子育てに必死であるその姿に感動しました。
私自身、動物に対して畏敬の念を持つことを誓いました。
タマちゃんには悪いですが、当家に残して行った
子猫は避妊、去勢、家猫として貰って頂きました。
生きとし生けるものに幸いあれ。仏陀、