当山では華水供(けすいく)と言ってますが、
他所では、水子供養といっています。
お寺で供養されている方多いのですが、
成仏できていないのが現状です。
昔から、子供七ツは神のうちと申しますので、
水子霊は、神様の方にお引き取りをお願い致します。
今の方々は、本当の水子霊の恐ろしさを知らないようです。
この写真は当山の華水供(けすいく)です
祝詞をあげようが、お経をあげようが、
全然通じない、憑依者の全身加持をしても、
憑依霊を抜く事が出来ず、お手上げの状態の時が有ります。
大抵は古い水子霊の仕業です。
二〇年以上の経った水子霊に付いてですが、
水子の霊は大人の霊と違い、
全ての事に対して理解できない。
つまり、お経や祝詞をあげられても分からないのです。
水子の霊の気線は他と異なる為に、
神霊の分野に成るのです。
各地区に、産土神社(うじ神様と呼ばれております)と
一緒にある若宮(わかみや)神社がございます。
当山では若宮様 日の小宮(ひのわかみや)を
「ひ」とは霊のこと。霊が湧く宮である。という事を
見えない世界のお大師様からお聞きしております。
この若宮神社に水子霊の魂をお送りし、
速やかに再び、人間に生まれることを願って行う供養が
華水供養なのです。
のっぴき成らぬ事情により堕胎する事もありましょうが
願わくば、1日も早く、
神の清浄界に鎮魂帰神の修法をしてあげて下さい
合掌