本日2日、毎月 霊界施餓鬼一粒萬福法要をお申込みくださいます施主様から
祖母さま のご供養のご依頼がございました。
また、当家の親戚も一部、まとめて供養いたしましたので、
久々に親戚が集まってのにぎやかなお正月となりました。
また、娘夫婦(ひとりお仕事)、息子夫婦と揃いましたので、
午後からお墓参りに行って来ました。
通常の寺院様では、12月、1月にお亡くなりになられた方のご供養は、
前月に前倒されるか、ご供養されないことが多いのです。
このような供養の仕方では残念ですが、故人様の成仏に時間がかかるのです。
祥月命日(命日)は、その日に供養するから喜ばれるのです。
生きている我々の勝手で供養日を変えるのは、大変失礼なことです。
日本人はいつから、いい加減になってしまったのでしょうか。
このようないい加減なことがまかり通る世の中に、
神様、仏様、ご先祖様もみな嘆いておられます。
合掌