１１時より命光秘流不動護摩供が行われました。
今日もたくさんの方にお参りいただき、全員の方に
「火渡り行」と同じ意味を持つ、
一願成就のお札での行をしていただきました。
護摩木を書いていただき、山主が護摩木１本１本にお九字を入れていかれるのですが、
願望が成就できるかできないかのご神示をくださいます。
今日は「心身健全」でお九字が入らない方がおおく、
山主が「怨敵退散」で再度護摩木を書くようにとご指導されました。
「怨敵退散」で護摩木を再度書くようにご指導されるという事は、
それだけその方が他者からの「妬み」の念を受けておられるという事になります。
上手くいかれている人ほど他人から「うらやましい」と思われ、
そのうらやましいう感情が「妬み」という念に代わり「障り」となるのです。
障りは、原因不明の体調不調や揉め事、災難などの形になって現れてきます。
本日、「怨敵退散」でお九字が入った方は、今月の「障り」を
取り除いていただいたのでございます。
護摩を焚き始めて直ぐに
山主が不動護摩の修法を始めますと、皆様の願いを叶えるために
俱利伽羅大龍不動明王尊が出現されました。
右の奥 整体師の猿黄師が修行に来られております。
いつもながら、両手からすごいパワーで出ておりました。
以前より「五大真龍之神霊」のお授けを
希望されておられた信者様に御霊鎮めをさせていただきました。
山主が「五大真龍之神霊」の御霊鎮めの修法を始めますと、
護摩の火が龍のお姿になって現れました。
山主に向かって真龍が口を開けているお姿です。
本日、お授けを受けられた信者様は、会社を経営しておられますので、
「五大真龍之神霊」のお力をいただき、
ますます繁栄されることでしょう。
本日も沢山の方にお参りいただき、
有り難うございました。
南無大師遍照金剛