当山の信者様のお一人がお亡くなりになりました。
魂となり、霊界にお還りなられました。
亡くなると言うことは無になるわけではなく、ただ、肉体が無くなるだけです。
魂は、永遠に輪廻転生を繰り返していきます。
人の死は有りません。
ただ、肉体が無くなっただけです。
だから、霊の供養が必要なのです。
「ご冥福をお祈りいたします」
と言う言葉は、
「死者が霊界で幸せになりますように」と祈る言葉です。
供養とは、
霊が霊界で修行するための月謝となり、
月謝(供養)をいただいた霊のみが修行できるのです
残された者達が故人の供養をしっかりすることが、
故人様のしあわせであり、現世での私達の幸せの道です。
南無大師遍照金剛