命光不動尊のブログ

貴方の知らない神道や仏教の教えが命光不動尊にはあります。

本日、命光秘流鳴釜神事祭が厳修されました。

2018年06月03日 17時49分22秒 | 命光秘流鳴釜神示祭

今日は前月に比べお参りの方が少なく、

いつもギュウギュウ詰の道場も今日は広く感じました。

 

お祀りの最後には、山主の過去世においての方であり現世の守護霊が

山主に神憑りされ、飄々としたお声で

「本日、この座におる者は特に選ばれたものである。

喜べよ。喜べよ。 しっかり徳を持って帰れよ。」という有難い

お言葉をいただきました。

 

参拝一同、感激しておられました。 

 

六月は年に二度行われる大祓の月です。

 

大祓は、自らの心身の穢れ、諸々の罪・過ちを祓い清めることです。

六月の大祓は夏越(なごし)の祓と呼ばれ、一般的には

人形(ひとがた)などを用いて、半年間の穢れを祓い、

茅の輪(ちのわ)を神前に立てて、これを三回くぐる

ということがされています。

 

当山のお祓いは、参拝者の全員を祓い幣にてお祓いたしております。

毎月、人形(ひとがた)を用いて祭事を行い参拝者お一人お人のご神示を。

今月起りうる諸問題や災難等をお伝えし、対応策もご指導させて頂いております。

 

今日、お参りされた信者様は交通事故に遭われ、

自転車が大破しましたが、ご本人様は「打ち身だけで済みました。」と大変お喜びでした。

 

「大難は小難に、小難は無難に」

当山ご本尊様のご誓願です。

 

合掌

 

 

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