今日は前月に比べお参りの方が少なく、
いつもギュウギュウ詰の道場も今日は広く感じました。
お祀りの最後には、山主の過去世においての方であり現世の守護霊が
山主に神憑りされ、飄々としたお声で
「本日、この座におる者は特に選ばれたものである。
喜べよ。喜べよ。 しっかり徳を持って帰れよ。」という有難い
お言葉をいただきました。
参拝一同、感激しておられました。
六月は年に二度行われる大祓の月です。
大祓は、自らの心身の穢れ、諸々の罪・過ちを祓い清めることです。
六月の大祓は夏越(なごし)の祓と呼ばれ、一般的には
人形(ひとがた)などを用いて、半年間の穢れを祓い、
茅の輪(ちのわ)を神前に立てて、これを三回くぐる
ということがされています。
当山のお祓いは、参拝者の全員を祓い幣にてお祓いたしております。
毎月、人形(ひとがた)を用いて祭事を行い参拝者お一人お人のご神示を。
今月起りうる諸問題や災難等をお伝えし、対応策もご指導させて頂いております。
今日、お参りされた信者様は交通事故に遭われ、
自転車が大破しましたが、ご本人様は「打ち身だけで済みました。」と大変お喜びでした。
「大難は小難に、小難は無難に」
当山ご本尊様のご誓願です。
合掌
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