毎年やってくる、終戦記念日には、
こころない評論家の言葉にやりきれない気持ちにさせられるのは、
靖国神社に祀られている英霊に対して先の大戦の犠牲者とか、九州知覧特攻基地より飛び立つて
敵艦に体当たりをして散って逝った英霊に対して「犬死」と言う言葉である。
当時日本人なれば祖国のために
身命を賭して祖国を守ると言うことは当然なことで、
誰一人として疑いを持たず、純粋な心であったと、私はいまでも確信しています。
真言宗開祖弘法大師は、四恩の大事を次の様に述べられています。
国王の恩
父母の恩
生きとし生ける物の恩
社会の恩
四恩は、人として忘れてはならないと言っておられます。
毎年の8月15日は、
わが日本だけでなく全世界の人類と生きとし生きる物の鎮魂と冥福を祈る日としたいものです。
祖国の為に戦った人々は、全て英霊です。
犠牲者とか犬死など言葉は、あまりにも英霊に対し御霊の尊厳の冒涜です。
アメリカの非戦闘員に対する無差別爆撃、広島、長崎の原爆投下。
ロシヤのシベリヤ抑留等で亡くなった人たちを、
私は戦争の犠牲者おもいます。欲が深いと争いが起こります。
中国、韓国の欲ボケには救いが有りませんね。
恩を忘れては、次は有りませんもんね。
我が国はその人の死によって全ての罪は無くなり神や仏に成るのです。
願わくば、日本国の象徴として靖国神社に天皇陛下が御親拝なされば、
靖国問題は無くなると思うのですが。
みなさんは、どう思われますか。
ほな