あいとポッポパーティー

あいをさぐりながら、友人に発信。
あいとへいわのあいは、解せなかったけれど注目のテーマ。

広島被団協のお二人

2012-08-20 21:30:09 | 日記
この夏はよく焼けた。

ブログを更新しない間、
脱原発船橋(仮)のデモで真っ黒になり
さようなら原発10万人集会で真っ黒になり
オスプレイ配備反対の緊急岩国集会で真っ黒になり
原水爆禁止世界大会(広島)でほどほどにコンガリし
金曜夜の官邸前行動では焼けないのでホッとし
さらに毎日駅まで20分の自転車通勤で徐々に焼いている。

ちょっといい日焼け止めをやっと購入した。
が、もう遅い。

とにかく外での行動が多い夏だった。
歴史的な年だ。
まだまだこれからだが。

日焼けをしない声の上げ方もたくさんある。
消費税増税ってムリっすー
みたいな声をもっとギャーギャーあげたい。
どちらにしろそろそろ秋だ。


写真は、広島の原水爆禁止世界大会で登壇されていた
2つの広島被団協の各代表の坪井直さん(左)と金子一士さん。
8月1日付朝日新聞の「壁の向こうに(2)」に
両被団協について、お二人のコメントとあわせて書かれている。
2人がもともと仲良しだったことを記事で知ったが、
ステージではまさにそんな雰囲気が醸し出されていた。

両氏とも85歳を超える。
お元気そうだった、とは簡単には言えないが
とにかく力強かった。
こういう人の姿には、ただただ感動してしまう。

最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
this way (noga)
2012-08-21 06:03:05
それでも日本人は、原発の再稼働を選んだ。
一億総ざんげへの道。動き出したら止まらない。
この道は、いつか来た道。ああ、そうだよ、民族の歴史は繰り返す。

意思のあるところに方法はある。(Where there’s a will, there’s a way).
意思のないところに解決法はない。
意思は未来時制の内容であり、日本語には時制がない。
それで、日本人には意思がなく、解決法が見つけられない。
自然鎮火を待つのみか。

耐え難きを耐え、忍び難きを忍んで、もって万世のために太平を開かんと欲す。
不自由を常と思えば不足なし。
座して死を待つか、それとも腹切りするか。
私の父は、玉砕した。何のお役に立てたのかしら。
安らかに眠ってください。過ちは繰り返しますから、、、、

わかっている、わかっている。皆、わかっている。
ああしてこうすりゃこうなると、わかっていながらこうなった、、、、、
十二歳のメンタリィティには、知恵の深さが見られない。教養がない。
わかっちゃいるけど やめられない。ア、ホレ、スイスイ、、、、

白く塗られた黒いオオカミの足を見破ることは難しい。
だます人は悪い人。だまされる人は善良な人。おとり捜査は難しい。
この調子では、人の命はいくつあっても足りるものではない。
自らは望むことなく危機に陥る民族なのか。

コメントを投稿