「ひとでなしノダ」の歌を作ってみた

野田という人は本当にひどいと思うこの頃。

消費税増税がちょう緊迫状況だが、
マスコミは民主党の内輪モメばかり報道する。
消費税と国民生活との関わりを分析してくれたまえと思う。
といってもテレビでどんな放送がされているか知らないが。

それであまりに腹が立ったので歌を作ってみた。
作曲もしたが、お聞かせできないのが残念。コホン。


「ひとでなしノダの歌」

(ウンパウンパウンパパンパ)
再稼働　再稼働　再稼働　ノーだ
再稼働　再稼働　再稼働　ノーだ
将来は　アー　知らんぷり　ウー
ひとでなし　アー　聞く耳ない　ウー

消費税　消費税　消費税　ノーだ
消費税　消費税　消費税　ノーだ
財布はもう　アー　空っぽよ　ウー
ひとでなし　アー　食ってけない　ウー

オスプレイ　オスプレイ　オスプレイ　ノーだ
オスプレイ　オスプレイ　オスプレイ　ノーだ
落っこちる　アー　平気なの　ウー
ひとでなし　アー　なめんなよ　ウー

民意無視　民意無視　民意無視　ノーだ
民意無視　民意無視　民意無視　ノーだ
なんのため　アー　生きてるの　ウー
悪法を　アー　通すため　ウー
(ジャジャジャジャジャジャ)
それだけの　アー　人生さ　ウー
ひとでなし　アー　人生さ　ウー

官邸前の4万5千人

先週の金曜（22日）だが、官邸前の原発再稼働を許さないデモに参加した。
4万5千人が参加したという。

実は参加したのも、知人に「誘導」要員として依頼されたから。
前の週に行った官邸前デモは、1万人以上が来たのに要員が30人足らず。
こりゃ大変だというので、要員要請が広がったのだ。

すぐ影響を受けやすいわたくしめではあるが、
しかしこのデモにはとてもびっくり＆感激した。

明らかにみんなが自発的な参加で、
参加者一人ひとりの意思がプンプン感じられたのだ。
そして半端ない怒りだった。

当日は入れ替わり立ち替わりのあふれる人々を、
警察は車道を半分開放して誘導していた。
このままフランスデモになっちゃうのでは、と思ったほど。
老若男女はもちろん、いつもは少なめの（偏見かな）
サラリーマンふうの男性の姿もたくさんあった。


例えば同じ原発をテーマにするにしても、集会の場合は
開催日に向けてみんな一生懸命宣伝し、準備をする。
今回はそれがない。
集会やデモを成功させよう、というのではなくて
再稼働を絶対止めさせよう、という意思が結果的にあの規模にさせた。

私はこれまで戦後何十年も取り組まれてきた市民運動に対し、
とても敬意を持っているつもり。
だから「これまでにない」という表現には違和感を持っている。
今回のデモも、憲法に保障される「表現の自由」を
実践してきたこれまでの市民運動が土台にあると思いたい。


私も一緒に怒りまくっている。
野田首相と政権はあまりにひどい。
明日は消費税増税強行か。
オスプレイも強行しちゃうのか。

これほど世論と間逆のことって、なかなかないのでは。


写真は官邸前だが、携帯では全然撮れなかった。

手作りジンジャーエール

心晴れやかな休日！
この素晴らしい休日を、本日は満喫した（している）。

ちゃんと早起きしてびん・缶・段ボールゴミを出しまくる。
相棒のいれたコーヒーをケーキとともに楽しむ。
新聞を読みながらブツブツ突っ込む。

洗濯しまくる。
庭などに生い茂る怪しげな草を抜きまくる。
汗だくになったのでシャワーを浴びる。

イタリアの店でランチを堪能する。

ここで相棒は出勤。
私は一人、新しい自転車を物色。目をつける。

お茶でもしようかと思ったけどやめて
スーパーで買い物をして帰る。

たまった洗濯物をたたみまくる。
掃除機をかけまくる。
何だかいろいろ片づける。
イモリかヤモリかを発見、格闘する。
また汗だくになる（汗っかきのため）。

どくだみの花を一輪ざしに活けてみる。

ジンジャーシロップを作ってみる。

初めての手作りジンジャーエールを、
スピッツを聞き
蚊取り線香をたいて庭を眺めながら堪能する。

その後、相棒の煎じたどくだみ茶を堪能する。

今日は地元のさる講演会に誘われたものの
笑ってごまかし（ごめんなさい）、
読書も結局せずじまい。

夕食はいただいたズッキーニをどうにかするのだ。
その後、読書か衣替えをするか迷っている。
あわよくば両方したい。