ものすごーーーーく会いたいと思っていた人に会えることになりました。
というか「会いたい」と思っていたわけではなくて、というか会うという発想はなかったのですが。
平和新聞の取材という名目で。
いや、ちゃんと取材なんですけど。
とにかく大興奮をしています。
コーフン!
と書きたい。
ワーイワーイ。
どなたかと言うと。
石川県金沢市で教鞭をとる小学校教員の金森さんです。
(ネタばれだ!発行前、しかも取材前!せめて名字だけにします。一応)
数年前にNHKスペシャルで彼の授業を1年追ったドキュメンタリー「涙と笑いのハッピークラス~四年一組 命の授業」が放送されました。
私は偶然それを見て、とても感激したのでした。
その後再放送され、さらにNHKが教育番組に送る日本賞というものも受賞したりなど、大反響のあった番組です。
私は再放送も見たし、録画ビデオも何度も見ました。
著書もあります。
「いのちの教科書」、「希望の教室」等々。
番組は1時間足らずですが、それでも子どもたちの輝きぶりに大感動します。
みんなよく泣き、よく話し、よく反抗します。
この子はすごい!と感心してしまう子もいるのですが、でもきっと輝かせる教員がいるのだろうと思わせます。
金森さんが著書に書いています。
どんな大人になってほしいか。何を大切にして育ってほしいか。
「今、私はそれを『ハッピー』と、端的に表現しています。
『ハッピーになるために学校へきているのだ』『今、ここに集い生きているのは、ハッピーになるためだ』と。それを実現するためには、自分をひらいて他者に分かってもらえる努力をしながら、つながり合うことを大事にしようではないかと。」
うんと固く言えば、憲法で規定されている『生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利』(第一三条)を大切に考えてほしいのです。」
(「いのちの教科書」より)
端的すぎて伝わりきらんと思います。
ぜひ、番組とともに本を読んでほしいです。どうにかして。
私は番組も本も何度も見、読み返し、そして涙しています。密かに。
金森さんが直接相手にしているのは小学生ですが、私が育てられている感じがします。
自分をひらく。
子どもの頃に人に言われ私を傷つけた言葉が、大人になった今も胸の奥にくすぶり、引きずり続けていることがあります。
それによって卑屈になったり、自分をひらき切れない。
これ、私のことです。
子どもの教育本ではなくて、みさき教育本でした。という感じ。
抽象的な文章ですみません。とにかくオススメだということです。
会えるのはうれしいのですが緊張します。
あまり偶像化してもいかんです。でもとっても楽しみです。
というか「会いたい」と思っていたわけではなくて、というか会うという発想はなかったのですが。
平和新聞の取材という名目で。
いや、ちゃんと取材なんですけど。
とにかく大興奮をしています。
コーフン!
と書きたい。
ワーイワーイ。
どなたかと言うと。
石川県金沢市で教鞭をとる小学校教員の金森さんです。
(ネタばれだ!発行前、しかも取材前!せめて名字だけにします。一応)
数年前にNHKスペシャルで彼の授業を1年追ったドキュメンタリー「涙と笑いのハッピークラス~四年一組 命の授業」が放送されました。
私は偶然それを見て、とても感激したのでした。
その後再放送され、さらにNHKが教育番組に送る日本賞というものも受賞したりなど、大反響のあった番組です。
私は再放送も見たし、録画ビデオも何度も見ました。
著書もあります。
「いのちの教科書」、「希望の教室」等々。
番組は1時間足らずですが、それでも子どもたちの輝きぶりに大感動します。
みんなよく泣き、よく話し、よく反抗します。
この子はすごい!と感心してしまう子もいるのですが、でもきっと輝かせる教員がいるのだろうと思わせます。
金森さんが著書に書いています。
どんな大人になってほしいか。何を大切にして育ってほしいか。
「今、私はそれを『ハッピー』と、端的に表現しています。
『ハッピーになるために学校へきているのだ』『今、ここに集い生きているのは、ハッピーになるためだ』と。それを実現するためには、自分をひらいて他者に分かってもらえる努力をしながら、つながり合うことを大事にしようではないかと。」
うんと固く言えば、憲法で規定されている『生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利』(第一三条)を大切に考えてほしいのです。」
(「いのちの教科書」より)
端的すぎて伝わりきらんと思います。
ぜひ、番組とともに本を読んでほしいです。どうにかして。
私は番組も本も何度も見、読み返し、そして涙しています。密かに。
金森さんが直接相手にしているのは小学生ですが、私が育てられている感じがします。
自分をひらく。
子どもの頃に人に言われ私を傷つけた言葉が、大人になった今も胸の奥にくすぶり、引きずり続けていることがあります。
それによって卑屈になったり、自分をひらき切れない。
これ、私のことです。
子どもの教育本ではなくて、みさき教育本でした。という感じ。
抽象的な文章ですみません。とにかくオススメだということです。
会えるのはうれしいのですが緊張します。
あまり偶像化してもいかんです。でもとっても楽しみです。