すごい失礼なタイトルにしてしまいましたが、
群馬に尊敬すべきKさんという方がいます。
上の画像にあるとおり、確かに耳の穴から毛が生えている。
この絵は現在よりもずっと若いころです。
私が勤める平和委員会は、全国にそらもーすごい会員さんがたくさんいます。
Kさんもそのひとり。
元教員。校長なども歴任。
1922年生まれなので、今年86歳。
しかし見た目は元気。
というか強そう。に見える。
この方は兵士の経験や教職員組合、かつて群馬の山奥に作られようとした米軍基地建設反対の運動、などなどいろいろ経験されています。
そいですごいのが、それを記録して本にまとめているのです。
こちらはほんのごく一部。↓
しかもそれらを、特に若い人に知ってほしいと、無料でばらまいたりする。
うちの代表理事である畑田重夫さん(国際政治学者)は、
金を残すな、人を残せ
という名言を残しています(注・まだ元気モリモリ)。
Kさんみたいな実践を言うのだなあ、なんて思ったりします。
このたび平和新聞で、50年を迎えた「国民平和大行進」について記事をつくってます。
そいで最初に行進を始めた西本あつしさんという人について、
知人であったKさんにコメントなどいただきました。
西本さんの当時の日記等々をまとめた「平和行進」という本をいただきました。
在庫少なくて貴重なのに、またもくれちゃった…。
そしてとってもおもろかった。
全国津々浦々を歩き続ける平和行進って、ドラマの連続。
これを最初に行ったときの記録は、涙なしには読めません。
行進の原点が垣間見えます。
人通りの少ないところでも、なにゆえ歩き続けるのか。
一見非合理的に見えるところにも、重い意味があるのだ。
群馬に尊敬すべきKさんという方がいます。
上の画像にあるとおり、確かに耳の穴から毛が生えている。
この絵は現在よりもずっと若いころです。
私が勤める平和委員会は、全国にそらもーすごい会員さんがたくさんいます。
Kさんもそのひとり。
元教員。校長なども歴任。
1922年生まれなので、今年86歳。
しかし見た目は元気。
というか強そう。に見える。
この方は兵士の経験や教職員組合、かつて群馬の山奥に作られようとした米軍基地建設反対の運動、などなどいろいろ経験されています。
そいですごいのが、それを記録して本にまとめているのです。
こちらはほんのごく一部。↓
しかもそれらを、特に若い人に知ってほしいと、無料でばらまいたりする。
うちの代表理事である畑田重夫さん(国際政治学者)は、
金を残すな、人を残せ
という名言を残しています(注・まだ元気モリモリ)。
Kさんみたいな実践を言うのだなあ、なんて思ったりします。
このたび平和新聞で、50年を迎えた「国民平和大行進」について記事をつくってます。
そいで最初に行進を始めた西本あつしさんという人について、
知人であったKさんにコメントなどいただきました。
西本さんの当時の日記等々をまとめた「平和行進」という本をいただきました。
在庫少なくて貴重なのに、またもくれちゃった…。
そしてとってもおもろかった。
全国津々浦々を歩き続ける平和行進って、ドラマの連続。
これを最初に行ったときの記録は、涙なしには読めません。
行進の原点が垣間見えます。
人通りの少ないところでも、なにゆえ歩き続けるのか。
一見非合理的に見えるところにも、重い意味があるのだ。