CP+のセミナーのQ&Aセッションで、ミラーレス
一眼カメラは日本での市場浸透が進んでいるのに、
なぜ米国では進まないのかという質問に対する
答えが、日本はカメラの普及率が高いので新しい
製品に対する関心が高い、アメリカ人は大きいカメラ
(デジタル一眼レフカメラ)を持つのを苦にしない、
日本のカメラ女子のような顧客がいない、などでした。
実際にM4/3を使っている私自身にとっては、大きな
カメラを持ち歩くのが苦になったというのが最大の
理由です。小型軽量で機能がぎっしり詰まっている
というのは、日本人受けする要素だと思います。