2020年4~6月期のGDP(季節調整済み)は、
米国が前期比年率換算で32.9%減、ドイツが
10.1%減でした。ユーロ圏はマイナス40%が
見込まれています。感染拡大が続く、インドは
マイナス40%、ブラジルがマイナス51%。
日本は、民間エコノミストの予想ではマイナス
23%です。
日本の内閣府は、2020年度の予想成長率を
マイナス4.5%、2021年度をプラス3.4%
としています。コロナの第2波が押し寄せ
ているので、Go to travelキャンペーンも
不発に終わりそう。V字回復は難しそうです。