ナポリできょろきょろ探したのに
見つからなかったものが「スパゲティナポリタン」
それもそのはず、このナポリタン
実は日本が発祥の地。
横浜のホテルニューグランドで始まったのですって。
子供の頃はスパゲティと言えば
ハムと玉ねぎとピーマンとケチャップで
母が作ってくれるナポリタン。
アルデンテなんてどこへやらの
腰のないウドンのようなものでしたけれど
それがまた子ども心に美味しくて、、、、、
そんなナポリタンを
時々むしょうに食べたくなるもんですから
昨日も右手さんに頑張ってもらって作りましたよ。
玉ねぎをオリーブオイルで炒めて
（あ、あの、左下の変な物体、メイおばさんの左手です。）
ピーマンとハムとマッシュルームを加えて
ケチャップとトマトソースで絡めて
ブイヨンパウダーを少々。
この「ケチャップ」というところがレトロ感満載な母の味（笑）。
ほうれん草入りの緑色パスタしか手元になくて
今いちレトロ感に欠けてしまいましたけれど
あるいは、なんだか茶蕎麦みたいですけれど（笑）
十分に「母の味」でした。
そしてこちらが
本日のおひとり様ランチです。
あ、そうそう
横浜が発祥の地と聞いていた「ナポリタン」に
なんとトルコのアンカラで出会ったんです。
そんな思い出話はまた明日！
今日も読んでくださってありがとう!!
