日本に遅れること17時間
ここシアトルも、夜空に花火の花が咲き
ようやく2017年の幕が開きました。
メイおばさんが左腕の手術をした日
娘のように若い友、ワッシャーが材料を山のように車にのせて
料理を作りにやってきてくれました。
母国、中国を離れて10年、アメリカの大学院で研究を続けている
将来を期待される優秀なスカラー(学者)です。
そんな風にはとても見えないこんな可愛らしいお嬢さんですが。
「メイさん、任せてください。」と
運んでくれた食材をならべました。
さあ、いったい何が始まったでしょうか。
メイおばさん、片手でポチポチキーボードを叩いているものですから
すぐに疲れてしまいます。
目は口ほどにものを言いといいますから
この先はビジュアルで(笑)。
これが出来上がりの茹で餃子!
何と餃子を100個も作って冷凍してくれましたよ。
そして可愛らしい笑顔で言いました。
「メイさん、これで少しは安心でしょう?」
今や我が家の冷凍庫は餃子でいっぱいです。
優しい気持ちに涙が出ます。
しかも本当に美味しい!
ワッシャーが作ってくれたものはまだまだあります。
「私、メイさんのように料理が得意じゃなくて、、、、」
などと謙遜しながら
どれもびっくりするほど美味しいのです。
次回にまたご紹介させてくださいね。
読んでくださってありがとうございました。
ランキングの方もどうぞよろしくお願い致します。
↓