こちら、我が積年の友からのメールです。
どのくらい「積年」かと言えば、手をいっぱいに広げてもまだ足りないぐらい(笑)。
何たって18歳、大学1年生の時からですからね。
しかもこのメールの主は男性です。
この時代の仲間たちは今でも変わらず仲間たちで
とりわけ年を重ねて先が見えて来てからは(笑)
何かと理由を付けては一緒に遊びたがります。
12月の忘年会ではなぜだかローストビーフの話で盛り上がって
会長と呼ばれている某T大出の御大が
飛びっきり簡単で、飛びっきり美味しいという
ローストビーフのレシピを教えてくれました。
相当熱弁で語ってくれたにも関わらず
まだ話したりなかったと見えて(笑)
翌朝、仲間たち全員にこんなメールが届きましたよ。
「ところで、昨夜ご紹介した『炊飯器でローストビーフ』ですが
クリスマス・お正月を控えて、皆さま挑戦してみてはいかがですか?
中がピンクのローストビーフが簡単にできてしまいます。
オーブンを掃除する必要もありません。」
そしてこんなコメントと共に、彼が参考にしたレシピサイトのURLが紹介されていました。
*使う肉はオーストラリア産の赤身のもも肉ブロック。
僕は400gぐらいのものを2本使います。
*出来る限り真空にするために空気を抜くのですが、ぼくはセブンイレブンのアイスコーヒー用のストローを使います。
余り強く吸うと調味料を飲み込んでしまうので要注意。
*ジップロックは破れのない新しいものを使用、ぼくは念のために2重にします。
*お湯の温度は70度ccくらいがよいようで、そのためには1000ccの熱湯に200ccの水を混ぜます。
*保温時間は炊飯器にもよるでしょうが、我が家では800gのお肉で60分保温し、その後氷水で急冷します。
ねえ、やっぱりどことなく男の人の書きそうなこと(笑)。
大雑把なくせに変なところで細かくてね。
メイおばさん、もちろんやってみましたとも。
まずは下味がしみるようにフォークでお肉の表面に穴を開けて
塩と胡椒とおろしニンニクをお肉の表面にすりこんで一晩寝かせました。

お肉は400gちょっとです。
ジップロックの中にお醤油50cc、お酒40cc、みりん40cc、蜂蜜小匙2杯と塩・胡椒を適当に振り入れて
フライパンでお肉の表面を色が変わるぐらいに焼いてから(油は使いません)
ジップロックに入れました。

ストローで中の空気を吸い出したのはいいのですが
メイおばさん、友から注意されていたにもかかわらず
最後の一吸いで中のつけ汁を吸い込んじゃってかなりむせましたよ。
袋がどんどん萎んで行くのが面白かったもんですからついね。

あとはお肉をジップロックごと炊飯器の中に入れ
70度ぐらいのお湯を注いで保温スイッチを押すだけ。
250gなら30分、800gなら60分が目安ということでしたので
何となく40分にしてみましたけれど、ここらへんはどうぞお好みで。
次はもう少しミディアム加減になるように保温時間を長くしてみようかと思いますが
とにかくこのローストビーフ、柔らかくて美味しくて

「ちょっと待って~っ」とストップを掛けたいぐらいに売れ行き上々でございました。
ジップロックに残った漬け汁はお鍋で煮たてて、お皿に並べたお肉の上にまわしかけます。
付け合せはもちろんクレソンとホースラディッシュ。

ああ、これでもう少しお肉が安かったならもっと気軽に作れるんですがねえ、、、、、
それでもさすがにローストビーフ、テーブルの上の存在感が違います。
お客様ディナーには最高です。
ハワイ風ローストポークも焼いてみましたけれど、明らかに霞んでしまいました。(笑)。

今日も読んでくださってありがとうございました。
ランキングの方もどうぞよろしくお願い致します。
↓
↓
どのくらい「積年」かと言えば、手をいっぱいに広げてもまだ足りないぐらい(笑)。
何たって18歳、大学1年生の時からですからね。
しかもこのメールの主は男性です。
この時代の仲間たちは今でも変わらず仲間たちで
とりわけ年を重ねて先が見えて来てからは(笑)
何かと理由を付けては一緒に遊びたがります。
12月の忘年会ではなぜだかローストビーフの話で盛り上がって
会長と呼ばれている某T大出の御大が
飛びっきり簡単で、飛びっきり美味しいという
ローストビーフのレシピを教えてくれました。
相当熱弁で語ってくれたにも関わらず
まだ話したりなかったと見えて(笑)
翌朝、仲間たち全員にこんなメールが届きましたよ。
「ところで、昨夜ご紹介した『炊飯器でローストビーフ』ですが
クリスマス・お正月を控えて、皆さま挑戦してみてはいかがですか?
中がピンクのローストビーフが簡単にできてしまいます。
オーブンを掃除する必要もありません。」
そしてこんなコメントと共に、彼が参考にしたレシピサイトのURLが紹介されていました。
*使う肉はオーストラリア産の赤身のもも肉ブロック。
僕は400gぐらいのものを2本使います。
*出来る限り真空にするために空気を抜くのですが、ぼくはセブンイレブンのアイスコーヒー用のストローを使います。
余り強く吸うと調味料を飲み込んでしまうので要注意。
*ジップロックは破れのない新しいものを使用、ぼくは念のために2重にします。
*お湯の温度は70度ccくらいがよいようで、そのためには1000ccの熱湯に200ccの水を混ぜます。
*保温時間は炊飯器にもよるでしょうが、我が家では800gのお肉で60分保温し、その後氷水で急冷します。
ねえ、やっぱりどことなく男の人の書きそうなこと(笑)。
大雑把なくせに変なところで細かくてね。
メイおばさん、もちろんやってみましたとも。
まずは下味がしみるようにフォークでお肉の表面に穴を開けて
塩と胡椒とおろしニンニクをお肉の表面にすりこんで一晩寝かせました。

お肉は400gちょっとです。
ジップロックの中にお醤油50cc、お酒40cc、みりん40cc、蜂蜜小匙2杯と塩・胡椒を適当に振り入れて
フライパンでお肉の表面を色が変わるぐらいに焼いてから(油は使いません)
ジップロックに入れました。

ストローで中の空気を吸い出したのはいいのですが
メイおばさん、友から注意されていたにもかかわらず
最後の一吸いで中のつけ汁を吸い込んじゃってかなりむせましたよ。
袋がどんどん萎んで行くのが面白かったもんですからついね。

あとはお肉をジップロックごと炊飯器の中に入れ
70度ぐらいのお湯を注いで保温スイッチを押すだけ。
250gなら30分、800gなら60分が目安ということでしたので
何となく40分にしてみましたけれど、ここらへんはどうぞお好みで。
次はもう少しミディアム加減になるように保温時間を長くしてみようかと思いますが
とにかくこのローストビーフ、柔らかくて美味しくて

「ちょっと待って~っ」とストップを掛けたいぐらいに売れ行き上々でございました。
ジップロックに残った漬け汁はお鍋で煮たてて、お皿に並べたお肉の上にまわしかけます。
付け合せはもちろんクレソンとホースラディッシュ。

ああ、これでもう少しお肉が安かったならもっと気軽に作れるんですがねえ、、、、、
それでもさすがにローストビーフ、テーブルの上の存在感が違います。
お客様ディナーには最高です。
ハワイ風ローストポークも焼いてみましたけれど、明らかに霞んでしまいました。(笑)。

今日も読んでくださってありがとうございました。
ランキングの方もどうぞよろしくお願い致します。
↓
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こんなに簡単にできるんですね!
お肉の塊が安く手に入ったら、さっそくトライします。
めっちゃ楽しみです!
うまくいったら報告に参りますね。
お気に入りに登録したので、ステキな記事これからも楽しみにしてます♪
ローストビーフがあまりにもおいしそうで、コメントしてしまいました。
お料理の腕はもちろんですが、写真もお上手なんですね。
これからもお邪魔します。
よろしくお願い致します
あれがとても美味しかったらしくて、孫から「あのローストビーフまた作って!」とリクエストが来ました。でも、ビーフってどうしてあんなに高いんでしょうね。安ければもっともっと頻繁に作れるのにと思いながら、実は作ったメイおばさん、たった2枚のお味見をしただけであとはひたすら我慢の子。皆様が「おいしい、おいしい!」食べてくださるのをひたすら見ておりました(笑)。
今後ともどうぞよろしくお願い致します!
う、うまそうです ( ̄¬ ̄*)じゅるぅうううう
なるほどぉ
保温って、こういう風にも使えるんですねぇ。
早速ですが、やってみますw
ナイス ( ̄一* ̄)b なブログ
ありがとうございますw