マキペディア(発行人・牧野紀之)

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ながく、牧野紀之の仕事に関心を持っていただき、ありがとうございます。 牧野紀之の近況と仕事の引継ぎ、鶏鳴双書の注文受付方法の変更、ブログの整理についてお知らせします。 本ブログの記事トップにある「マキペディアの読者の皆様へ」をご覧ください。   2024年8月2日 中井浩一、東谷啓吾

「文法」のサポート、詳細索引・意味形態

2015年06月22日 | 「関口ドイツ文法」のサポート

57──狭義の意味形態は民族的ではない
65──3種の意味形態

66──第2意味形態が中心
68──意味形態の自立性

69──意味の類型が意味形態
74──意味形態の体系性と非歴史性

89、229──意味形態については定義は困難、せいぜい形容ができる程度

232──言語(文法形態)は民族的、意味形態の原理は「分かれば好い」
247──意味意識と形態(文法)意識。cf. S.1152

493──「意味」とか「形容」とかは意味形態の問題で、品詞とは無関係
589──冠詞には意味はない、意味形態があるだけ

624──意味形態が全然違う
667──同じような事はみな、同じ意味形態にあてはめる

675──その意図〔意味形態〕から言うならば
709──考え方(意味形態)に2つの型がある

875──言語表現における「自然な勢い」にはけ口を与えるのが意味形態
887──意味形態としての搬動語法は辞書の仕事ではなく、文法の仕事

1152──意味意識と形態(文法)意識。cf. S.247
1472──提題という意味形態