2022.11.21(月)、天気予報を見ると、朝方は曇りだが、10時頃から晴れるようです。と言うことで、現地に着くまでに時間がかかる奈良に行くこととします。すなわち、大津駅7:44発西明石行新快速に乗り、7:54京都駅着。トンネルを抜けて、山科にでると、薄日が射しています。京都駅に着いても薄日です。奈良ではなく、京都にしようかと考えますが、京都でこれならば、奈良に着いたら青空ではないかと期待することにします。近鉄日本鉄道のホームに行き、8:12発近鉄奈良行急行に乗り、8:59近鉄奈良駅着きました。列車に乗っている最中、薄日だったのが次第に曇りとなりました。このため、車窓から見える平城京跡も曇り空です。
近鉄奈良駅は地下ホームで、地上に出ても、勿論、曇りです。あの京都の薄日は何だったのかと思いますが、来てしまったので仕方がありません。とりあえず、いつものルートを歩くこととします。
すなわち、9:06近鉄奈良駅のビル前を発ち、右折して、商店街を通り、JRの奈良駅からの道路に出たら、左折して東方向に進むと、9:11「猿沢の池」に着きました。道路を挟んで「興福寺」がありますが、猿沢の池のほとりあるいは興福寺の道路に面した斜面のモミジの紅葉は、直射日光が当たっていないこともありますが、非常に出来が悪くて、撮影する気分になりません。左折して、9:11興福寺の境内に入ります。多数の石仏がある場所を撮影後、
南円堂に行きます。前の所に黄色い実がなった木があります。
新金堂を撮影し、
先ほどの道に戻って、9:15更に東方向に進みます。9:20「三作石子詰之旧跡」の前を通り、
少し進むと、春日大社の大きな鳥居に出ますが、そこには進まず、右斜め前上に進む階段を登ります。上がった所には料亭があり、かやぶき屋根の建物が幾つかあり、勿論、モミジの木もあるので、紅葉を前景に背景に茅葺き屋根の建物を入れて撮りますが、やはり、ここのモミジも汚いし、また、青いものも結構あります。
ここより進みますが、右下は「鷺池」、左はまだらな林と言う感じですが、モミジの木はあまりありません。
かなり進んだ所に右下に下る階段があるので。
下ると鷺池に架かった橋と浮御堂に着きます。
この辺りにも結構、モミジの木があるのですが、いずれも冴えない感じの紅葉です。
鷺池のは珍しくも白鷺が数羽いました。
matsumo(http://matsumo.seesaa.net)
近鉄奈良駅は地下ホームで、地上に出ても、勿論、曇りです。あの京都の薄日は何だったのかと思いますが、来てしまったので仕方がありません。とりあえず、いつものルートを歩くこととします。
すなわち、9:06近鉄奈良駅のビル前を発ち、右折して、商店街を通り、JRの奈良駅からの道路に出たら、左折して東方向に進むと、9:11「猿沢の池」に着きました。道路を挟んで「興福寺」がありますが、猿沢の池のほとりあるいは興福寺の道路に面した斜面のモミジの紅葉は、直射日光が当たっていないこともありますが、非常に出来が悪くて、撮影する気分になりません。左折して、9:11興福寺の境内に入ります。多数の石仏がある場所を撮影後、
南円堂に行きます。前の所に黄色い実がなった木があります。
新金堂を撮影し、
先ほどの道に戻って、9:15更に東方向に進みます。9:20「三作石子詰之旧跡」の前を通り、
少し進むと、春日大社の大きな鳥居に出ますが、そこには進まず、右斜め前上に進む階段を登ります。上がった所には料亭があり、かやぶき屋根の建物が幾つかあり、勿論、モミジの木もあるので、紅葉を前景に背景に茅葺き屋根の建物を入れて撮りますが、やはり、ここのモミジも汚いし、また、青いものも結構あります。
ここより進みますが、右下は「鷺池」、左はまだらな林と言う感じですが、モミジの木はあまりありません。
かなり進んだ所に右下に下る階段があるので。
下ると鷺池に架かった橋と浮御堂に着きます。
この辺りにも結構、モミジの木があるのですが、いずれも冴えない感じの紅葉です。
鷺池のは珍しくも白鷺が数羽いました。
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