2019. 6. 1(土)及び6/2(日)は東武鉄道「浅草駅」と南千住駅の間にある「今戸神社」(東京都台東区今戸1-5-22)の大祭で、6/2(日)は9時から本社の神輿の渡御が行われるとのことで、映像の撮影に行ってきました。
この境内には1752年に奉納された狛犬がいるのですが、残念ながら金網で覆われていて、まともな写真は撮れません。
また、ここは招き猫で有名な神社ですが、石の招き猫が境内にありました。
さて、当日は8:50頃に境内に着くと、沢山の担ぎ手がおり、神事が行われているようでした。
しかしながら、神事は撮影しないことにしているので、境内より出て、神社の東側の道路で待ちます。道路には既に、軽トラックの上に乗った祭囃子や、人力車等が待っています。9時頃になり、木遣りが聞こえ、そして神輿を担ぎ始める音が聞こえるようになります。そして、道路に、神輿の前を歩く人達が出てきます。
神輿は境内でかなりもまれたようで、9:10頃にようやく、境内から道路に出てきます。そして、これから、本社の神輿渡御が始まるのかと思ったら、道路に出た途端に神輿は下ろされてしまいます! ううん、一体、どうなっているのかと思っていたら、その間に、神輿の前を歩く人達の列ができ、9:20行列は北に向かって発進します。しかしながら、鳶職達の木遣りは無しです。神社の境内だけではなく、せめて、出て100m位は謡って欲しいと思います。
行列の先頭は、金棒引き、
その後は、幡、
鳶職達、
天狗(猿田彦)、
榊を持った神職、武器
軽トラックに乗った祭囃子、
本社の神輿と続きます。
その後は、町会役員達、
人力車に乗った氏子総代と神職で、行列はこれで終わりです。
なお、本社に神輿ですが、途中から、子供が神輿の上に乗せられました。
神輿は休まずに担ぎ続けられ、300か400m進んで所にある「今戸二丁目交差点」で下ろされました。浅草神社の三社祭だと、本社の神輿を担ぐために争いがよく起こるのですが、ここでは担ぎ手は結構な数いるのに、実際に担ぐのはその何分の1かで、下ろされるまでの時間で、結構、神輿の下が空いていました。
私はこの交差点で別な町内の担ぎ手に交代するのだと思っていたら、そうではなくて、何と、軽トラックに乗せて、別な町内まで運ばれて行くそうで、
この辺り、よくわからない私はここで撮影を終了とすることとしました。
この神社の本社に神輿は十分に大きいので、写真映えが良いのですが、本社神輿渡御の途中、軽トラックでワープするのは残念でした。
matsumo(http://matsumo.seesaa.net)
この境内には1752年に奉納された狛犬がいるのですが、残念ながら金網で覆われていて、まともな写真は撮れません。
また、ここは招き猫で有名な神社ですが、石の招き猫が境内にありました。
さて、当日は8:50頃に境内に着くと、沢山の担ぎ手がおり、神事が行われているようでした。
しかしながら、神事は撮影しないことにしているので、境内より出て、神社の東側の道路で待ちます。道路には既に、軽トラックの上に乗った祭囃子や、人力車等が待っています。9時頃になり、木遣りが聞こえ、そして神輿を担ぎ始める音が聞こえるようになります。そして、道路に、神輿の前を歩く人達が出てきます。
神輿は境内でかなりもまれたようで、9:10頃にようやく、境内から道路に出てきます。そして、これから、本社の神輿渡御が始まるのかと思ったら、道路に出た途端に神輿は下ろされてしまいます! ううん、一体、どうなっているのかと思っていたら、その間に、神輿の前を歩く人達の列ができ、9:20行列は北に向かって発進します。しかしながら、鳶職達の木遣りは無しです。神社の境内だけではなく、せめて、出て100m位は謡って欲しいと思います。
行列の先頭は、金棒引き、
その後は、幡、
鳶職達、
天狗(猿田彦)、
榊を持った神職、武器
軽トラックに乗った祭囃子、
本社の神輿と続きます。
その後は、町会役員達、
人力車に乗った氏子総代と神職で、行列はこれで終わりです。
なお、本社に神輿ですが、途中から、子供が神輿の上に乗せられました。
神輿は休まずに担ぎ続けられ、300か400m進んで所にある「今戸二丁目交差点」で下ろされました。浅草神社の三社祭だと、本社の神輿を担ぐために争いがよく起こるのですが、ここでは担ぎ手は結構な数いるのに、実際に担ぐのはその何分の1かで、下ろされるまでの時間で、結構、神輿の下が空いていました。
私はこの交差点で別な町内の担ぎ手に交代するのだと思っていたら、そうではなくて、何と、軽トラックに乗せて、別な町内まで運ばれて行くそうで、
この辺り、よくわからない私はここで撮影を終了とすることとしました。
この神社の本社に神輿は十分に大きいので、写真映えが良いのですが、本社神輿渡御の途中、軽トラックでワープするのは残念でした。
matsumo(http://matsumo.seesaa.net)
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