matsumo's blog II(写真・旅行)

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2023年 1月 6日(金)の「国営昭和記念公園」(5)

2023年01月10日 18時32分40秒 | 写真
前述のごとく、2023. 1. 6(金)は西立川駅近くの「国営昭和記念公園」に、「シモバシラ」の撮影に行ってきました。今の「花の丘」は全く花は咲いていません。





ここより、「こもれびの丘」の「北側斜面」に行きます。自転車道路に面している所で、砂川口に近い所です。ここは風が強いためか、植物「しもばしら」の枯れた茎が折れてしまったりしているので、面白い形のシモバシラができます。また、直射日光が当たっているのが良いです。











ここより、こもれびの丘の尾根伝いの道を進むと、また、シモバシラがある場所に着きます。ただし、今年は昨年よりかなり少ない感じです。ここも木漏れ日みたいな直射日光が当たります。











このすぐそばの斜面で、道から離れた場所にも沢山のシモバシラができているのですが、





道から離れているので、そばに寄って撮ることができません。その上、直射日光も当たっていません。このため、望遠で撮ります。





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2023年 1月10日(火)の「虎ノ門金刀比羅宮」の「初こんぴら」

2023年01月10日 17時20分39秒 | 写真
毎年、1/10は地下鉄「虎ノ門駅」近くの「虎ノ門金刀比羅宮」の「初こんぴら」で、鳶職の人達の集まりである「江戸消防記念会」の集団参拝のほか、里神楽や七福神行列が行われるので、本日、すなわち、2023. 1.10(火)も映像の撮影に行ってきました。本日の朝方はものすごい突風状態でしたが、9時過ぎにはその突風もおさまり、青空の下の強風になっていました。あ、風が吹いていたこともあり、体感温度はかなり低いです。

10時頃により、社殿内で江戸消防記念会の代表者達による参拝が行われ、その間、他の江戸消防記念会の人達は社殿前に集まります。そして、10時15分頃に、社殿から出てきた人達が社殿前に並び、まずは、代表者による挨拶、その後、木遣りが唄われ、1本締めが行われました。



それが終わると同時に、神楽殿では楽士達による演奏が始まります。



演奏は5分程で終わり、10:30からは「相模流里神楽萩原」による里神楽「翁舞」が始まります。





里神楽は15分程で終わります。寒風の中、待って、11:00より「七福神行列」が始まります。まずは、大通りの鳥居よりk始まり、境内を横切って広い通りにある鳥居まで進みます。

先頭は獅子舞、



その後は、七福神の寿老人、



布袋尊、



福禄寿、



弁財天、



恵比寿、



大黒天、



毘沙門天と続きます。



七福神の後は、楽隊、



ひょっとこ達、



おかめ達です。



広い通りの鳥居前まで進んだ後、今度は社殿前を目指して行列は進みます。その中の弁財天です。


この後は七福神が社殿前に並んで参拝し、180度まわって、我々の方を向いて並んで社殿の前にて、撮影タイムとなります。そして、行列は神楽殿前まで進んで、おかめ・ひょっと達の踊り、恵比寿の踊り、大黒の踊りが行われる筈ですが、寒いのでこれで撮影は終了とします。

冷え切った体を温めるために、早足で歩くことし、まずは、日比谷公園を目指して進み、公園内の「日比谷図書文化館」で行われている「令和四年度文化財企画展 龍星閣がつないだ夢二の心」を見ます。竹久夢二の絵って、もっと哀愁が籠もったものだと思っていましたが、ここで展示されているものは、顔がゆがんでいるし、口紅は真っ赤だし、何だか、女郎さんを描いたものみたいな感じで、私の持っていたイメージと全く異なると思いました。しかしながら、室内は暖かだったので、冷え切った体はようやく元に戻りました。その後は、日比谷公園内を北上して、地下鉄「日比谷駅」より地下に入って、千代田線沿いの地下道を北上して大手町駅を過ぎるところまで進んで、地上に上がりました。ここより、更に北上して、「小川町駅」に出て、淡路町駅を経由して、秋葉原に出て、御徒町駅まで歩きました。

と言うことで、また、武漢肺炎ウィルスの流行が収まっていませんが、それでも、今年の初こんぴらを撮影できて良かったです。

以上は、高倍率ズームレンズ付きコンパクトデジカメ「キヤノン:PowerShot SX60HS」で撮った映像をパソコンで再生して、画像としたものです。

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