matsumo's blog II(写真・旅行)

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2020年 3月26日(木)の幸手市「権現堂堤」(2)

2020年03月26日 18時37分31秒 | 旅行
前述のごとく、2020. 3.26(木)は東武鉄道「幸手駅」より徒歩30分位の所にある「権現堂堤」に行ってきました。

権現堂堤で、菜の花を前景、染井吉野並木を背景にして、人を入れない構図で撮った写真の続きです。













菜の花畑に沿って移動しながら撮影して行きます。













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2020年 3月26日(木)の幸手市「権現堂堤」(1)

2020年03月26日 17時33分13秒 | 旅行
2020. 3.26(木)、本日は東武鉄道「幸手駅」より徒歩30分位の所にある「権現堂堤」に行ってきました。幸手駅から権現堂堤、そして、幸手駅に戻ったGPSログです。



本日は本当は、上野駅より列車にて熊谷駅に行き、そのすぐそばの「熊谷さくら堤」に桜と菜の花のコラボレーションを撮影するつもりだったのですが、朝、目が覚めて外を見ると曇り状態です。しかしながら、7時半頃より西側に青空が出始めてきたので、これならば現地に着いた頃は青空かもしれない、しかしながら、熊谷駅までの電車賃を考えると、同様に桜と菜の花のコラボレーションの写真を撮れる「権現堂堤」の方が往復で600円程安く行けるとのことで、ビンボーな私はそちらに行くこととしました。

すなわち、日暮里駅8:06発勝田行各駅停車に乗り、8:14北千住駅着。東武鉄道・北千住駅8:17発南栗橋行急行に乗り、9:04幸手駅に着きました。途中、染井吉野並木等、満開の染井吉野が方々で見れました。それにしても、乗った電車、急行と言うのに、2駅にて、後から来た各駅停車の方が先に発車すると言う不思議な列車でした。

9:07駅を発ち、線路と直角の道を進み、



そして、商店街みたいなものが見えたら、左折して進みます。この辺り、時々、古い民家が残っています。









道は直角に近くに右方向に曲がります。更に進み、





9:29小さな川を渡り、9:35権現堂堤に着きました。



しかしながら、ものすごい人がいます! 上野公園と同様な人の多さです。ううん、「桜まつり」は武漢肺炎の流行により中止、加えて、本日は平日だと言うのにです。武漢肺炎の流行により外出を自粛している人は多い筈なのですが、これでは、例年と同様の人の多さではないかと思うほどです。

ここ、来たのは2回目ですが、春は初めてです。前述のごとく、ここは黄色い菜の花を前景に、背景に染井吉野並木が撮れることが魅力なのですが、私はてっきり菜の花は堤防の斜面部分に植えられているのだと思っていましたが、そうではなくて、斜面より川寄りの部分に幅30メートル位、長さ500m以上に植えられていました。ですから、人がいなければ、結構、見栄えがよい写真が撮れるのではと思うのですが、これでは不可能で、人を入れずに撮れる構図を考えながら撮影する必要があります。









しかしながら、菜の花はまだ満開になっていないので、なるべく、ボリュームが多く見える場所を選んで撮影します。









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