「沈まぬ太陽」

本日（2/28<日>）は、朝から東京マラソンをテレビ観戦していました。
昨年の大会の天候は、曇り・雨がパラパラ・晴天、曇り、気温は寒くなく、走り易かったです。
今回は雨、途中からミゾレとなり、寒く、沿道の応援者も少なかった様に映りました。
コースの風景は、懐かしかったです。ランナー/ジョガ－の皆さん、お疲れ様。

（先日、映画放映中の事をメールで教えて貰いました）
午後から、映画「沈まぬ太陽」を観に行きました。１０月（10/24）からスクリーンに登場ですが、
こちらにやっとフイルムが回って来たようです。
作家山崎豊子さんの長編小説の映像化、事前に小説を読んでいるのでストーリーが良く理解
できました。
恩地元（渡辺謙）と行天四郎（三浦友和）袂を分かつ・・・。
カラチ、テヘラン、ケニア終わりなき僻地への辞令。
仕事とは、家族とは・・・。
最後に、再びケニアへの辞令が出たとき恩地元が「次は違った気持で赴任できると」。
考えさせられる映画でした。

私も来月から、君津市から市川市へ勤務地が変わります。５年ぶり再び市川市勤務です。
前回と違った気持で勤務しようと思います。

今晩は、お月様がとても綺麗、満月です。