■菱川師宣(ヒシカワ モノロブ)記念館
ばんやの隣、“道の駅・きょなん”に浮世絵の祖である「菱川師宣記念館」が。
記念館前には代表作である「見返り美人図」の像や寄進した鐘(複製)があります。
靴を脱いで入館(入館料 500円)。
○菱川師宣
安房国保田(千葉県安房郡鋸南町)で縫箔刺繡(ぬいはくししゅう)業を営む父(京都出身)の
家業を手伝う、幼い頃より絵を描くのが好きだった。刺繡の下絵を描くかたわら、狩野派や土
佐派などに接し、独学で画技を磨く。
江戸に出た師宣は版本の版下絵師として活躍し、その後、木版摺の一枚絵を創始、版画文化
の大衆化に貢献、これが後の浮世絵版画のもととなった。
入ると直ぐに、父の縫箔刺繡(複製)が掛かっています、もちろん見返り美人図も(オリジナルは
東京国立博物館)。
東海道五十三次で有名な“歌川広重”の浮世絵も展示。
そして、多色摺技法である、木版画が時系列に色付けされ、展示されています。
ビデオ再生を係の方にリクエスト 菱川師宣 の物語風の説明、とても良く分かります。
もう一度、観覧しようと思いましたが、閉館時間(17:00まで)なのでパス。
浮世絵も奥が深いですね。
浮世絵について
ばんやの隣、“道の駅・きょなん”に浮世絵の祖である「菱川師宣記念館」が。
記念館前には代表作である「見返り美人図」の像や寄進した鐘(複製)があります。
靴を脱いで入館(入館料 500円)。
○菱川師宣
安房国保田(千葉県安房郡鋸南町)で縫箔刺繡(ぬいはくししゅう)業を営む父(京都出身)の
家業を手伝う、幼い頃より絵を描くのが好きだった。刺繡の下絵を描くかたわら、狩野派や土
佐派などに接し、独学で画技を磨く。
江戸に出た師宣は版本の版下絵師として活躍し、その後、木版摺の一枚絵を創始、版画文化
の大衆化に貢献、これが後の浮世絵版画のもととなった。
入ると直ぐに、父の縫箔刺繡(複製)が掛かっています、もちろん見返り美人図も(オリジナルは
東京国立博物館)。
東海道五十三次で有名な“歌川広重”の浮世絵も展示。
そして、多色摺技法である、木版画が時系列に色付けされ、展示されています。
ビデオ再生を係の方にリクエスト 菱川師宣 の物語風の説明、とても良く分かります。
もう一度、観覧しようと思いましたが、閉館時間(17:00まで)なのでパス。
浮世絵も奥が深いですね。
浮世絵について
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