■昨日(2018/06/23<土>)は、フォーク音楽同好会の練習会を行いました。
■フォーク音楽同好会練習会(108回) / ギブソン・ギター J-45
(ドノヴァン1965年製タイプ)
○日時 : 2018年06月23日(土) 09:00~12:00
○場所 :君津中央公民館(千葉県君津市生涯学習センター) 101号室
◆クラブ/バンド名
※走る仲間によるギター好きな “オヤジ・バンド” ~♪
「KCRFバンド (君津・中年・ランナーズ・フォーク・バンド)」
★フォーク音楽同好会のメンバー
◆練習会
今後の施設慰問やライブでの演奏曲について、新規のカバー、コピー曲とオリジナル曲
などを演奏して候補を検討。
■前半(新規のカバー、コピー曲を練習)
・おもかげ色の空 カバー / かぐや姫
・竹田の子守唄 カバー / 赤い鳥
■休憩
メンバーが旅行やマラソン演奏に行った時のお土産が。
※バンマスは、西湖のマラソン(山梨県 富士五湖)に出場、年代別の表彰が無かったと。
先日、バンマスのテーマ曲を作ったので歌う。
バンマスがその曲をアレンジしているとのこと。「期待しています」
*********************************************
ユーチューブ
↓
「俺のマラソン人生」
<譜面(歌詞・コード)> CP-3
(前奏)
F/Em/G7/C
1.
C Em Am C Dm Em G7 C
今日も 車を 走らせて 地方の大会に向かっている
C Em Am C Dm Em G7 C
走り込みや体調は 今一つ いつものことだ 気にしない
F Em G7 C
ライバルは いるかな 調子はどうかな
F Em G7 C
今日は どんな 走りをしようか
2.
C Em Am C Dm Em G7 C
やっと 会場に ついた いつもの ように 準備(アップ)する
C Em Am C Dm Em G7 C
スタートの コール(集合)が 流れる スタートラインに並ぶ
F Em G7 C
ライバルは 俺の横に 並ぶ
F Em G7 C
スタートの 音が 鳴り 響く
3.
C Em Am C Dm Em G7 C
ライバルは 前を 走っている 調子が 良さそうだ 差が広がる
C Em Am C Dm Em G7 C
得意な坂を 駆け 上がる 差が 縮まった あと少し
F Em G7 C
ライバルに 追いついた これから勝負だ
F Em G7 C
俺の 走りを みせてやる
(間奏)
F/Em/G7/C
4.
C Em Am C Dm Em G7 C
帰りの 車の中で レースの 走りを 思い出す
C Em Am C Dm Em G7 C
また 次の 大会で 頑張れば 良いんだ 気にしない
F Em G7 C
これが 俺の マラソン 人生だ
F Em G7 C
これが 俺の マラソン 人生
F Em G7 C
これが 俺の マラソン 人生だ
F Em G7 C
これが 俺の マラソン 人生
***********************************
■後半(新規のカバー、コピー曲を練習)
・竹田の子守唄 カバー / 赤い鳥
・夜空の星 カバー / 加山雄三
・落陽 カバー / 吉田拓郎
・夏休み カバー / 吉田拓郎
※次回は施設で演奏する夏バージョンの曲を(GSも含め)
■そうそう、ケンさんが購入した ギブソン・ギターについて紹介します。
◆ギブソン・ギター J-45
ケンさんは、小柄なのでマーチンのDタイプは大きいので、体に合った小ぶりのギターを。
それと、直近の「ギブソン破綻情報」が入り近くの楽器店(千葉県木更津市イオン木更津新星堂)へ。
・ハードケースを開けと~
・鮮やかな「チェリーサンバースト・フィニシュ」(やはり見栄えの良さ)
・ロゴは「モダン・ロゴ」
・サウンドホール模様「ツーリング(ダブルリング)
・ピックガードが大きく、派手。
・アジャスタブル・ブリッジ仕様(ネジでサドル<弦高調整>高さ可能)
・サウンドホールの楕円のオレンジラベルを見ると
スタイル : 1965年タイプ J-45
ギブソン : ドノヴァン
シリアルナンバー : 1216XXX ここに証明
生産国 : USA モンタナ州 ボーズマン
※ドノヴァンが愛用したタイプかな、Webで検索すると、1967年製だが・・・・。
・シリアル・ナンバーの上部刻印位置とメイドインUSA
・チュナーは、クルーソン・デラックス片側3連型ギアカバー貫通
・ギブソンカスタムショップのロゴ
・ネック、サイド&バックは、マホガニー
・ギブソンの取説とカタログ、それと、タグ(値札と紹介カード)
さて、お値段は(価格)・・・・。
ギブソン 1965 ドノヴァン J-45/CS(1965年製の復刻版)
マイクサウンド付(ピエゾのマイクかな)
・トップ:プレミア・シトカ・スプールス
・サイド&バック:マホガニー
・ネック:マホガニー
・指板&ブリッジ:ローズウッド
・定価:税込 463,320円
・税込 332,640円(税抜 308,000円
(付属品:専用ハードケース)
※新品の長期在庫品とギブソン経営破綻(2018.05.01※ギブソン・ブランズ破産)
の追い風に加えて、ケンさんの交渉力が相俟って、驚く価格に・・・・。
お店から税込、240,000円を提示され、交渉結果。
何と~! 税込み 「200,000円」で購入。
さて、さて肝心な音ですが、少し弾くと。
ネック(握り易い)ナローネック、音量や音質はやはりマーチンギターと違いますね。
やはり、私にはマーチンギターの音質が合っていると思いました。
ケンさんもこれから、ギブソンJ-45を育てて行くのでしょう。頑張って下さい~♪。
◆ギブソン・ギター ハミング・バード
ちなみに、バンマスが昔から持っているハミング・バードを見ると
(就職後、1~2年貯金してから購入)
・1974年製
・現行のダブルパラレログラム・インレイと違い、シングル。
・グローヴァー・チュナー
・ヘッドのシリアナナンバーは消えています。
・サウンドホール内のラベル(四角のオレンジラベル)を見ると
・ギブソン インク(株式会社)、ユニオン メイド(労働組合?)
・モデル : ハミングバード カスタム
・生産国 : USA ミシガン州 カラマズー
※お~、カラマズー製だ!
(工場変遷)
・1894年ミシガン州カラマズー工場
・1974年~1984年にテネシー州ナッシュビルへ順次移転
・アコースティック部門は、モンタナ州ボーズマンに移転。
※少し弾きましたが、重かった(マーチンD18に比べ)。
■次回の練習会
○日時 : 2018年 7月 14日(土) 09:00~12:00
○場所 :君津中央公民館(君津市生涯学習センター) 101号室
★バンドメンバーも楽器(ギターなど)を競い合い(笑)購入しています。
【バンド結成前保有とその後購入】
▼バンマス
・ギブソン・ギター ハミングバード(1974年製)
・マーチンギター D41(2010年?)
・タカミネ エレアコ
(その後)
・マーチンギター D28レトロ(エレアコ)
▼桜けんじさん
・モーリス ギター
(その後)
・ヤマハ エレアコ(CPX初期版)
・マーチンギター バックパッカー
・マーチンギター D41(2015年製)
▼ケンさん
・トムソンギター
(その後)
・ウクレレバース
・バンジョー
・ギブソンギター J-45(エレアコ)
▼ジェントルF氏
・ヤマハギター LL-26
・マーチンギター D-18(2013年製?)
・エレキ
・エレキベース
(その後)
・バンジョー
・ギターバンジョー
▼風の又三郎
・ヤマハギター FG-350
・マーチンギター D-28(1979年製)
・ウクレレ
(その後)
・ヤマハエレアコ(CPX1000)
・マーチンギター D-18(1974年製)
・ウクレレ(エレアコ)
・マーチンギター D-76(1976年製)
・マーチンギター バックパッカー(エレアコ)
■フォーク音楽同好会練習会(108回) / ギブソン・ギター J-45
(ドノヴァン1965年製タイプ)
○日時 : 2018年06月23日(土) 09:00~12:00
○場所 :君津中央公民館(千葉県君津市生涯学習センター) 101号室
◆クラブ/バンド名
※走る仲間によるギター好きな “オヤジ・バンド” ~♪
「KCRFバンド (君津・中年・ランナーズ・フォーク・バンド)」
★フォーク音楽同好会のメンバー
◆練習会
今後の施設慰問やライブでの演奏曲について、新規のカバー、コピー曲とオリジナル曲
などを演奏して候補を検討。
■前半(新規のカバー、コピー曲を練習)
・おもかげ色の空 カバー / かぐや姫
・竹田の子守唄 カバー / 赤い鳥
■休憩
メンバーが旅行やマラソン演奏に行った時のお土産が。
※バンマスは、西湖のマラソン(山梨県 富士五湖)に出場、年代別の表彰が無かったと。
先日、バンマスのテーマ曲を作ったので歌う。
バンマスがその曲をアレンジしているとのこと。「期待しています」
*********************************************
ユーチューブ
↓
「俺のマラソン人生」
<譜面(歌詞・コード)> CP-3
(前奏)
F/Em/G7/C
1.
C Em Am C Dm Em G7 C
今日も 車を 走らせて 地方の大会に向かっている
C Em Am C Dm Em G7 C
走り込みや体調は 今一つ いつものことだ 気にしない
F Em G7 C
ライバルは いるかな 調子はどうかな
F Em G7 C
今日は どんな 走りをしようか
2.
C Em Am C Dm Em G7 C
やっと 会場に ついた いつもの ように 準備(アップ)する
C Em Am C Dm Em G7 C
スタートの コール(集合)が 流れる スタートラインに並ぶ
F Em G7 C
ライバルは 俺の横に 並ぶ
F Em G7 C
スタートの 音が 鳴り 響く
3.
C Em Am C Dm Em G7 C
ライバルは 前を 走っている 調子が 良さそうだ 差が広がる
C Em Am C Dm Em G7 C
得意な坂を 駆け 上がる 差が 縮まった あと少し
F Em G7 C
ライバルに 追いついた これから勝負だ
F Em G7 C
俺の 走りを みせてやる
(間奏)
F/Em/G7/C
4.
C Em Am C Dm Em G7 C
帰りの 車の中で レースの 走りを 思い出す
C Em Am C Dm Em G7 C
また 次の 大会で 頑張れば 良いんだ 気にしない
F Em G7 C
これが 俺の マラソン 人生だ
F Em G7 C
これが 俺の マラソン 人生
F Em G7 C
これが 俺の マラソン 人生だ
F Em G7 C
これが 俺の マラソン 人生
***********************************
■後半(新規のカバー、コピー曲を練習)
・竹田の子守唄 カバー / 赤い鳥
・夜空の星 カバー / 加山雄三
・落陽 カバー / 吉田拓郎
・夏休み カバー / 吉田拓郎
※次回は施設で演奏する夏バージョンの曲を(GSも含め)
■そうそう、ケンさんが購入した ギブソン・ギターについて紹介します。
◆ギブソン・ギター J-45
ケンさんは、小柄なのでマーチンのDタイプは大きいので、体に合った小ぶりのギターを。
それと、直近の「ギブソン破綻情報」が入り近くの楽器店(千葉県木更津市イオン木更津新星堂)へ。
・ハードケースを開けと~
・鮮やかな「チェリーサンバースト・フィニシュ」(やはり見栄えの良さ)
・ロゴは「モダン・ロゴ」
・サウンドホール模様「ツーリング(ダブルリング)
・ピックガードが大きく、派手。
・アジャスタブル・ブリッジ仕様(ネジでサドル<弦高調整>高さ可能)
・サウンドホールの楕円のオレンジラベルを見ると
スタイル : 1965年タイプ J-45
ギブソン : ドノヴァン
シリアルナンバー : 1216XXX ここに証明
生産国 : USA モンタナ州 ボーズマン
※ドノヴァンが愛用したタイプかな、Webで検索すると、1967年製だが・・・・。
・シリアル・ナンバーの上部刻印位置とメイドインUSA
・チュナーは、クルーソン・デラックス片側3連型ギアカバー貫通
・ギブソンカスタムショップのロゴ
・ネック、サイド&バックは、マホガニー
・ギブソンの取説とカタログ、それと、タグ(値札と紹介カード)
さて、お値段は(価格)・・・・。
ギブソン 1965 ドノヴァン J-45/CS(1965年製の復刻版)
マイクサウンド付(ピエゾのマイクかな)
・トップ:プレミア・シトカ・スプールス
・サイド&バック:マホガニー
・ネック:マホガニー
・指板&ブリッジ:ローズウッド
・定価:税込 463,320円
・税込 332,640円(税抜 308,000円
(付属品:専用ハードケース)
※新品の長期在庫品とギブソン経営破綻(2018.05.01※ギブソン・ブランズ破産)
の追い風に加えて、ケンさんの交渉力が相俟って、驚く価格に・・・・。
お店から税込、240,000円を提示され、交渉結果。
何と~! 税込み 「200,000円」で購入。
さて、さて肝心な音ですが、少し弾くと。
ネック(握り易い)ナローネック、音量や音質はやはりマーチンギターと違いますね。
やはり、私にはマーチンギターの音質が合っていると思いました。
ケンさんもこれから、ギブソンJ-45を育てて行くのでしょう。頑張って下さい~♪。
◆ギブソン・ギター ハミング・バード
ちなみに、バンマスが昔から持っているハミング・バードを見ると
(就職後、1~2年貯金してから購入)
・1974年製
・現行のダブルパラレログラム・インレイと違い、シングル。
・グローヴァー・チュナー
・ヘッドのシリアナナンバーは消えています。
・サウンドホール内のラベル(四角のオレンジラベル)を見ると
・ギブソン インク(株式会社)、ユニオン メイド(労働組合?)
・モデル : ハミングバード カスタム
・生産国 : USA ミシガン州 カラマズー
※お~、カラマズー製だ!
(工場変遷)
・1894年ミシガン州カラマズー工場
・1974年~1984年にテネシー州ナッシュビルへ順次移転
・アコースティック部門は、モンタナ州ボーズマンに移転。
※少し弾きましたが、重かった(マーチンD18に比べ)。
■次回の練習会
○日時 : 2018年 7月 14日(土) 09:00~12:00
○場所 :君津中央公民館(君津市生涯学習センター) 101号室
★バンドメンバーも楽器(ギターなど)を競い合い(笑)購入しています。
【バンド結成前保有とその後購入】
▼バンマス
・ギブソン・ギター ハミングバード(1974年製)
・マーチンギター D41(2010年?)
・タカミネ エレアコ
(その後)
・マーチンギター D28レトロ(エレアコ)
▼桜けんじさん
・モーリス ギター
(その後)
・ヤマハ エレアコ(CPX初期版)
・マーチンギター バックパッカー
・マーチンギター D41(2015年製)
▼ケンさん
・トムソンギター
(その後)
・ウクレレバース
・バンジョー
・ギブソンギター J-45(エレアコ)
▼ジェントルF氏
・ヤマハギター LL-26
・マーチンギター D-18(2013年製?)
・エレキ
・エレキベース
(その後)
・バンジョー
・ギターバンジョー
▼風の又三郎
・ヤマハギター FG-350
・マーチンギター D-28(1979年製)
・ウクレレ
(その後)
・ヤマハエレアコ(CPX1000)
・マーチンギター D-18(1974年製)
・ウクレレ(エレアコ)
・マーチンギター D-76(1976年製)
・マーチンギター バックパッカー(エレアコ)
一度、皆さん所有のギター大集合をかけると、かなりの壮観ですね。
見たいなあ~。
トップスターは、又三郞さんのMartin D-76で決まり!ですね。
やはり、Martin!
速攻(早速)のコメントありがとうございます。
■ギブソンギター J-45
行間を読んでいただくと分かると思いますが・・・。
私も丸に橘さんと同じで「マーチン派」です。
(ギルドは弾いたこともありませんので?)
■博物館
メンバーは、家や子育ても片付き、そして還暦なので(笑)
いえいえ、あのキングオブギターが(揃って)ありません。
マーチンギター D-45(1970年代)
丸に橘さんの別宅にありますが・・・。
いつか成就できる日を(笑)</色>
お久しぶりです。
J-45は小さく見えますが
J-45はD-28よりお尻が大きいので
D-28のケースにははいりません。。。。。
ハミバもD-28より大きいのでこれまたD-28のケースには入りません。
ドレッドのケースでもボブレンケースみたいな汎用ケースにはギリで入ったりするのですが。
まあ最近のギブソンではなくビンテージのJ-45弾いてみて下さい。
低音凄いですよ、自分が持ってる1964のD-28も適いませんから。
ストロークのヌケの良い気持ち良さや指弾きでのブルース系はやっぱりギブソンです。
ギブソンはネックが素晴らしいのでね。
それとMartin D-45 Commemorativeは手放し国産の手工ギターと入れ替えました。
ではでは・・・
お久しぶりです。
コメントありがとうございます。
そうですね、ギブソンの1960年代
のビンテージギターは、弾いた
ことがありませんが、ブルース、
よく表現される「抜ける音」を実感
したいです。
マーチンギターD-28の1960年代も
枯れた音、ズッシリした音でしょうか。
「ゆっくりアコギでも・・・」
観ていますよ。
「ジョゼ」のギターでしょうか。