晴走雨楽(せいそううがく) 風の又三郎

晴れている日は山やロードを走り、雨の日は音楽や楽器演奏しています。風の吹くまま、気の向くまま・・・。

第34回(2014年)館山若潮マラソン大会・参加               727

2014年01月26日 23時59分54秒 | マラソン
■本日(2014/01/26<日>)は、館山若潮マラソンに参加しました。


■第34回(2014年)館山若潮マラソン大会・参加
○開催日 : 2014年1月26日(日) 雨天決行
○会場  : 千葉県館山市営市民運動場
(〒294-0051  千葉県館山市正木4304-2)
○日程
 受付   :    07:30~09:00
 招集   : フルの部;09:25    10キロの部;10:30
 スタート : フルの部;10:00    10キロの部;10:50
※天候、曇りから晴天

▼事前準備
内みのわ運動公園を07:15発、館山道高速で、臨時駐車場(第一中学校)に08:15到着。
シャトルバスで大会会場へ08:30到着。

今回のメンバーは、6名(フル:男性3名、10km:女性2名、応援者:1名)
菜の花プレゼントは別の場所かな?。
何時もの場所に行くが前回より参加者が多い。(11,485名<前回10,928名>)
選手待機場所は立錐の余地もない状態でしたが、何とか陣地を設営する。

直ぐに、“若手グループ”のメンバーと合流する。


受付を済ませ、ゼッケンとRCタグを準備し、会場を見て回る。
スタート前ですが、お汁粉、焼き芋がオープンしていたので早速食べる。


“おっさんランナー”さんの奥様は会いましたが、本人はトイレに行き会えませんでした。


▼スタート前
急に曇り、しばらくすると晴天となり、不安定な天候。まあ、雨が降らないのでマラソン日和かな。
今回は、カメラは持って走ることにする。
フル・スタート前の写真。

左 “泳いで・廻して・走る/ケンさん” 右はWさん

若手グループ、フナシーの被り物の方は?


選手スタート整列は、控えめに Eブロック(4時間30分~5時間未満)に並ぶ。

目標の完走予想タイムは、5時間00分以内。

君津市の元気印のオヤジさん(76歳)と会う、本当に良く喋る。

昨年の北海道マラソンに三人で参加した走る仲間 I さんと写真撮影。
もう一人(Eさん)は故障で走れず、その代わりに奥様が走ると言っていた。


▼スタート
スタートの号砲から、スタートラインまで約6分掛かる。
市民運動場から八幡海岸線を走る。
しばらくは、流れに沿って走って行くが海岸線からの風が強い。

海は波が高い。

内みのわ走遊会のNさん(80歳)完走を目指して元気、元気。

Eさんの奥様は、サカナちゃんの帽子を被っている。


海上自衛隊前の折り返し、知っている選手とタッチする。
洲崎灯台前の坂田前を走って行く。

フラワーライン道路沿いには春の訪れ“菜の花”が続く。

道路沿いには乗馬クラブが出来ている。


20km地点を 2時間21分で通過する。関門は2時間50分。
海岸線から山コースを走る。遠くに海が見える。


25キロ地点前のエイドで給水してから急坂を上って行く。

有名な私設エイドに寄るが、残念ながら今回も“オニギリ”が終了していました。


海岸線(32キロ地点)4時間で通過。関門は4時間40分。

残り10km、毎回海岸線に出ると元気が出て来ます。ペースアップする。

ラスト2km前で、“徒然絵日記の桜けんじさん”から応援を受ける。

ゴール前で女性陣(3名)の応援を受けてラストスパート。元気が出る。


▼ゴール
ゴール前で写真撮影をしてから、ゴール。

ゴールタイムは5時間03分40秒(ネットタイム 4時間57分25秒)
(昨年は、4時間43分11秒 タイム低下)



▼皆さんのゴールタイム
フルの部:Wさん、4時間57分14秒
※今日のレースは東京マラソンに備え(練習)、20kmか30kmでリタイアを予定して
いたが、バックパックを担いで完走。
泳いで・廻して・走る/ケンさん20km地点で足が痛くなりリタイア
20km 1時間58分55分。

10kmの部:Yさん、1時間01分24秒。Sさん 48分45秒((年代別8位)。


▼参加者メンバーと記念写真を撮る。

早々に陣地を撤収し(15:45発)、シャトルバスで臨時駐車場へ。
16:05出発、高速道路館山道は混んでいると予想し、山コースを利用し、内みのわ
運動公園に17:40到着。解散。

★皆さんお疲れ様でした。Wさん、車の提供、運転ありがとうございました。
PS:内みのわ走遊会のNさん(80歳) 6時間12分19秒で完走。やりましたね。

◆2014.02.02:追記 ランフォト
RUNNET 写真入り記録証を作成
http://runnet.jp/go/photoguide/

感動の瞬間をカタチに残す、ランフォト


コメント (2)
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