大宅荘一ﾉﾝﾌｨｸｼｮﾝ賞の授賞作「木村政彦・・・・・・」 498

■本日（2012/08/08<水>）は、出張帰宅後、読売新聞朝刊を観ると文化欄に
大宅荘一ノンフィクション賞の授賞作「木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか」
以前、ブログで紹介していますが、今一度紹介。


■大宅荘一ﾉﾝﾌｨｸｼｮﾝ賞の授賞作「木村政彦・・・・・・」　
史上最強の柔道家とうたわれた木村政彦の生涯を描いた大作。
「昭和の巌流島」とも呼ばれた試合で、勝った力道山がプロレスブームで脚光を浴
びるのと対照的に、敗れた木村は表舞台から消えていく。
著者増田俊也は主にプロレスの側から書かれてきた一戦を、木村の視点でとらえ
直した。

ちなみ、山の神に「大宅荘一（おおやそういち）ノンフィクション賞」知っている、と聞くと。
有名ですよと。さらりと言われました。
※「大宅荘一ノンフィクション賞」は大宅荘一の業績を記念して、各年のすぐれたノンフィク
ション作品を表彰する文学賞。

↓
「木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか」を読んで

神戸日帰り出張 497

■本日（2012/08/08<水>）は、仕事で神戸日帰り出張しました。


■神戸日帰り出張
今朝は涼しい、ロンドン五輪、サッカー男子準決勝「日本×メキシコ」勝利を期待して
テレビのＳＷを入れると・・・・、残念。

早朝、東京駅発の新幹線、最速列車「のぞみ」Ｎ７００系に乗車。
「希望（きぼう）」を大和言葉にすると「のぞみ」となり採用されたとのこと。

列車内はゆったりとして、無線ＬＡＮも装備されている。
東京駅から新大阪駅まで所要時間は、２時間３３分で停車駅は、東京発、品川、
新横浜、名古屋、京都、新大阪着、やはり速い。
それにしても神戸は暑い！。

仕事は速攻で終わり、直ぐにまた新幹線で東京へ。
新大阪駅前には、“東京ビックサイト”の様な構築物が、あっと言うまに東京駅に到着。

そうそう、京都から品の良いお年を召した金髪の女性が隣の席に座る。
フランスのワインで有名なボルド地方出身とのこと。英語はおろかフランス語は
とてもとても、“コマンタレブー”（ごきげんよう）のみ。ビスケットを１個頂きました。
迷っていたので、東京駅、新幹線ホーム出口と、ホテルに近い八重洲口までエスコート
しました。

いやいや忙しい一日でした。